ジェイミー・ドーナン(Jamie Dornan)、ダコタ・ジョンソン(Dakota Johnson) photo : Getty Images

先週末からアメリカで公開されている、映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』シリーズの最終作『フィフティ・シェイズ・フリード』。主演のジェイミー・ドーナンがオールヌードにならなかった理由について語っている。

ママのためのポルノとして話題を集めた映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』シリーズ。どの作品でもクリスチャン役のジェイミー・ドーナンとアナスタシア役のダコタ・ジョンソンが過激なラブシーンを披露しているけれど、実はジェイミーのオールヌードシーンはなし! ジェイミー曰く「お尻はたくさん出てくる。それは全然気にならない。ダコタの胸もたくさん出てくる。もし僕に胸があったら、それも見せただろうね」。お尻を見せることに抵抗はなかったみたいだけれど「物語に必要ないなら、それ以外の部分を見せる必要があるとは思わなかった。僕たちはポルノを作っていたわけではないからね。みんなそう思っているけれど」。

『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』 ジェイミー・ドーナン(Jamie Dornan)、ダコタ・ジョンソン(Dakota Johnson) photo : AFLO

原作は「ママのためのポルノ」と言われていたけれど、ジェイミーによると映画版はポルノではないし、お尻は必然性があって見せているということ! 最新作『フィフティ・シェイズ・フリード』ではついに結婚するクリスチャンとアナスタシア。今度はどんなラブシーン(とお尻)を披露しているのか、乞うご期待。

 

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