提供:週刊実話

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 その白石に迫る勢いで活躍しているのが、ニックネーム“なぁちゃん”の西野七瀬(1994年5月25日生)だ。
 「“ななせまる”とも呼ばれています。女性ファッション誌『non-no』の専属モデルも務めています」(音楽関係者)

 今年2回目の“年女”でもある西野は、今クールの連ドラ『土曜ドラマ24電影少女〜VIDEO GIRL AI 2018〜』(テレビ東京系)に出演中。
 「原作は『週刊少年ジャンプ』で連載され、“青少年のバイブル”といわれた恋愛SF漫画『電影少女』。ドラマは、2018年リブート版として、原作から25年後の世界が描かれています。原作の主人公・弄内洋太の甥である翔を野村周平が、ビデオガール・天野アイを西野が演じています」(ドラマ関係者)

 西野は、このドラマのために肩まであった髪を約20センチ切ったという。
 「ドラマ初主演なのですから、これくらいは当然。気合十分です。人生初のショートカットだったようですが、今では、すっかり慣れたようです。本人は、“首元がちょっとスースーするけど、洗髪後のドライヤーがカンタン”と、喜んでいます」(テレビ局関係者)

 もっとも、役作りには苦労したようだ。
 「天野アイは、普段は男っぽい言葉遣いをしているのに、ふとしたときに女の子の感情が出てくるキャラクター。この演じ分けが難しかったようです」(ドラマ制作関係者)

 プライベートでは、動物好きで有名な西野。
 「中でも、フクロウが大好きで、フクロウカフェにまで行くそうです。オフは後輩たちを集めての食事会がメーン。今なら、やっぱり鍋パーティーで、野菜やつくねをハフハフ食べながら楽しくやっているそうです。プライベートでは眼鏡をかけることが多い七瀬に、同性ながら後輩たちは“萌え〜”って感じになっているようです」(前出・芸能レポーター)

 西野のおっぱいも“美乳”として評価が高いが、3人目の齋藤飛鳥(1998年8月10日生)も“隠れ美乳”と言われている。
 「この3人は、“美乳3姉妹”です。たとえ『乃木坂46』を離れても、将来、有望だということです」(前出・小松氏)

 さて、齋藤は今年公開予定の映画『あの頃、君を追いかけた』で主役を務めている。
 「台湾で2011年に公開され、10人に1人が見たといわれる大ヒット青春映画『あの頃、君を追いかけた』の日本リメーク版のヒロインに抜擢されたのです。19歳とは思えない、整った顔立ちの正統派美人です」(映画ライター)

 それでも、あどけなさは残っているという。
 「彼女の特技は、どこでも寝られるということ。グループの一員として活動しているときも、控室で、周りはガヤガヤとうるさいのに平気で寝ちゃう。よくメンバーたちからイジられていますが、寝顔も圧倒的に美しいんです」(イベント関係者)

 ともあれ、『乃木坂46』の快進撃は今年も続く。