伊代表監督がブッフォンに復帰を懇願…ユーロ2020まで現役続行か
イタリア代表は昨年11月に行われた2018 FIFAワールドカップ ロシア 欧州予選プレーオフでスウェーデン代表に敗れ、60年ぶりにW杯出場を逃した。その試合直後に行われたインタビューで、ブッフォンは涙で声を詰まらせながら、代表からの引退を正式に表明。今シーズン限りでの現役引退も噂されているが、再びアッズーリのユニフォームを着る可能性が浮上しているという。
9日にはセリエA第24節が行われ、ユヴェントスはフィオレンティーナと敵地で対戦。2−0で勝利したゲームには、ディ・ビアージョ監督が視察に訪れていた。ブッフォンの代表復帰への準備は着々と進められている様子だ。
なお報道によると、決断までにある程度の時間が必要としながらも、ブッフォンが代表復帰を承諾する可能性は高いとされる。また、2年後に開催されるユーロ2020まで現役を続行する可能性もあると伝えられている。
本格的な再始動を迎えるイタリア代表にとって、40歳を迎えても衰えることのない選手としてのクオリティーはもちろんのこと、ロッカールームで偉大な求心力を持つブッフォンは、招集増が見込まれる若手選手へアッズーリの精神と品格を伝承するうえでも最適な人物と言えるだろう。
また、今シーズン終了後に正式な代表監督の招へいに動くとみられるイタリアサッカー連盟(FIGC)にとっても、ブッフォンの復帰は心強い。後任候補の1人として名前が挙がっているアントニオ・コンテ監督(現チェルシー監督)を説得するうえで、ユヴェントスと代表で長きにわたり関係を築いてきた同選手の存在は欠かせないものであるからだ。
ディ・ビアージョ監督やイタリア国民のみならず、世界中のサッカーファンも望んでいるであろうブッフォンの代表復帰。果たして、本人はどんな決断を下すことになるのだろうか。
(記事/Footmedia)

