キム・ヨナ【写真:Getty Images】

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開会式にサプライズ登場、海外メディア「キム・ヨナの美しい演技とともに点火」

 平昌五輪は9日、開会式が行われ、17日間の夢の祭典の幕開けを告げた。入場行進ではトンガの旗手ピタ・タウファトファがオイルを塗った上裸姿で度肝を抜いたり、エストニアの旗手サスキア・アルサルが美人すぎると騒然となったり、様々な話題を呼んだが、最大の注目を浴びたのはやはり、聖火の点火者で登場したフィギュアスケートキム・ヨナさんだろう。海外ファンも「なんて女王」「まさに完璧」などと感嘆している。

 韓国の国民的英雄が、世界が注目する式典のフィナーレに登場した。開会式の最終盤、会場内の聖火リレーでサッカー元韓国代表アン・ジョンファンさん母国のアスリートがつながれ、南北選手が聖火台に向けて階段を登っていくと、登場したのが白のワンピースをまとったキム・ヨナさんだった。

 聖火台の下はリンクになっており、バンクーバー五輪金メダリストは華麗にスピンなどを披露。そして、聖火の火を自らのトーチに灯すと、聖火台に点火した。この瞬間までトップシークレットにされていた登場。サプライズ演出に母国のファンのみならず、海外でも反応が沸き起こった。

 IOCが運営するテレビチャンネル「オリンピックチャンネル」は公式ツイッターで「オリンピック聖火がキム・ヨナの美しい演技とともに点火!」と聖火台の下で舞うキム・ヨナさんの写真とともに投稿。すると、韓国のファンのみならず、海外のファンから続々と反響が上がった。

海外ファン「平和と調和を象徴」「彼女の演技は厳か」

「壮観な開会式の一つだ。平和と調和を象徴している」

「息をのむよう」

「まさに完璧!」

「なんて女王」

「我らが氷の女王! 彼女の演技は厳かだった」

 ソチ五輪で引退してからちょうど4年となるが、多くのファンが根付いているようだった。今回は大会のアンバサダー役を務めるなど、母国でも抜群の人気を誇っているキム・ヨナさん。17日間の幕開けを告げる祭典に花を添えた。(THE ANSWER編集部)