納得するまで走り込み「楽に投げるのを止めようと思ったんです。人間、楽をするとどんどん悪いほうへ行ってしまう。身体全体を使って、最後はフラフラになりながら投げました」中日・涌井秀章(わくいひであき・40)が、史上3人目の偉業を達成した試合を振り返る。涌井は7月11日の広島戦に先発し、6回1失点で今季初白星。新人の年から22年連続勝利は、元阪急の米田哲也やヤクルトの石川雅規に次ぐ快挙だ。涌井が続ける。