ネットで世界各地の街並みを簡単に見ることができるGoogleストリートビューと、同様のサービスを提供しているMicrosoft Bingの画像を撮影するカメラカーが街中でばったり遭遇しました。その後、両者ともに撮影した写真を公開したのですが、その扱いは真逆の結果となっています。

When a Google Street View car meets a Bing car, only one can survive - The Verge

https://www.theverge.com/2017/12/19/16794586/google-bing-car-maps

両者のカメラカーが偶然の出会いを果たしたのは2014年のこと。その後、撮影された写真は両サービス上で公開されたのですが、その実態には実に興味深い違いが現れています。

Googleストリートビューで公開されている写真はこんな感じ。黒いトヨタ車のドアに「bing」とサービス名が書かれているのがよく確認できる写真が使われていますが……

Microsoft Bingで公開された写真では、なんとGoogleのカメラカーが白い四角で塗りつぶされてしまうという扱いを受けていることが発覚しました。しかし、車そのものは隠されてはいるものの、ルーフの上に取り付けられたカメラは未加工のまま残っているので、明らかにどこかの企業が運用しているカメラカーであることがわかる状態となっています。(クリックするとBing Mapsのストリートサイドビューに移動します)



GoogleとMicrosoftの画像を並べてみると、その対比は一層鮮やかに。



しかも、この時撮られていた別の写真では、GoogleのスタッフがMicrosoft側に対して手を上げてあいさつしている様子も判明しています。