ホンダの「アコードハイブリッド」(資料写真)=(聯合ニュース)

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【ソウル聯合ニュース】韓国輸入自動車協会(KAIDA)が6日発表した資料によると、10月の輸入車の新規登録台数は大型連休による営業日数減少で前月比16.8%減の1万6833台となった。前年同月比でも18.3%減少した。ブランド別の販売台数はメルセデス・ベンツが4539台で5カ月連続の1位となった。

 10月のベストセラーモデルは前月と同じBMW「520d」(842台)で、2位はホンダ「アコード2.4」(724台)。

 国・地域別ではドイツなど欧州車のシェアが70.0%に達した。日本車のシェアは前月の18.3%から21.6%に上昇した。