この人ヤバくない(笑) 思わず引いた「男性からのLINEスタンプ」6つ!
LINEスタンプを見て、「えっ、何これ!?」って思ってしてしまったことはありませんか? 今回は、社会人女性のみなさんに、男性から送られてきて、これはないよと思ったスタンプを教えてもらいました。
■ハートマーク
・「好きじゃない人からのハートマークのスタンプ」(30歳/金融・証券/販売職・サービス系)
・「ハートマークばっかりの絵文字が来たときは気持ち悪かった」(27歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
好きでもない人からのハートマークは、スルーして見なかったことに……と思ってしまいそうです。ハートマークのスタンプをもらってうれしいのは、自分にとって特別な人からだけですよね。
■アニメ系
・「萌え系のアニメのスタンプ。女性なら許せるけど……」(25歳/生保・損保/事務系専門職)
・「アニメのかわいい女の子のスタンプ。愛用しているらしく、どんなときにも送ってくるので、引いた」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)
アニメ系は、好みが真っ二つに分かれてしまいそうです。好きな人はとことん好きでしょうし、ダメな人にとっては、とてもじゃないけど無理!となってしまうかもしれません。送る相手を選びそうです。
■いきなり距離縮めすぎ
・「そんな知り合って間もないのに、膝枕とか」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「一緒にほほをあてて笑っているもの。付き合っていないので」(29歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)
いきなり距離を縮められすぎた感じのスタンプを送ってこられてしまうと「どうしよう?」という感じになりますよね。既読マークがついてしまいますが、そのままスルーするしかないかも知れません。
■ギャグスタンプ
・「飲み会の後に送られた、センスのないギャグのスタンプ」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
ギャグは外してしまうと、そこに残るのは笑えないギャグに冷え切った空気だけ……と言う無残な結果に。飲み会後のほろ酔い気分も一気に吹き飛んでしまいそうです。ギャグって難しいですね。
■あまり凝りすぎるのも……
・「かなり凝っているスタンプ。細かい会話に合わせて使い分けていた」(26歳/医療・福祉/専門職)
スタンプのバリエーションが多すぎると、スタンプに力を入れすぎている感じがしてしまいそうですね。スタンプは種類がたくさんありますので、凝り始めるとキリがなくなってしまうので、ほどほどに。
■手抜き?
・「スタンプだけで返信を返されたときは、なんだかガッカリしたことがある」(28歳/建設・土木/秘書・アシスタント職)
スタンプだけの返信は、文字を打つのが面倒くさかったからなの?と思ってしまうこともありそうですよね。忙しくて時間がなくても、ひと言でも添えて送ってもらえれば、うれしいものです。
■まとめ
種類がたくさんあって、便利で楽しいスタンプですが、やはり相手との距離感や、相手の好みを多少なりともわかった上で使わないと、逆効果になることも多いようですので、注意した方が良さそうですね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2017年1月にWebアンケート。有効回答数124件(22〜34歳の働く女性)