イタリア代表は7日、負傷でクラウディオ・マルキージオとマノーロ・ガッビアディーニが離脱し、代役にアタランタMFロベルト・ガリアルディーニとミランFWジャンルカ・ラパドゥーラが追加招集されたと明かした。




イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、ガリアルディーニとラパドゥーラは2人合わせて、今季のセリエAで500分もプレーしていない。

22歳のガリアルディーニは今年5月の昨季最終戦でデビュー。今季は8試合に出場しているが、先発出場は3試合。だが、フル出場した直近の2試合で2アシストを記録している。

一方、ペスカーラで昨季セリエBの得点王に輝いたラパドゥーラは、今季からミランに加入。第2節ナポリ戦で終盤から登場し、セリエAデビューを飾った。合計6試合に出場（先発2試合）。6日のパレルモ戦でセリエA初ゴールとなる決勝点をマークしたところだ。