【衝撃】たった500円で肉厚な「うな丼」が食べられる! 実際に食べて驚いた(笑)
うなぎの季節! うなぎが食べたい! だけど高けぇ! 1食2,000円とか3,000円とか払えねぇ! でも1食1,000円とかの微妙な価格ラインのうなぎには期待できねぇ!
そんな「どこかに激安だけど本格うなぎないのかよ!」と思っている人に朗報だ。なんと、ランチタイムにたった500円でうな丼が食べられる飲食店が存在するのだ!
だけど常識的に考えて「それなりのクオリティなんじゃないの?」「500円のうなぎって逆に不安になるんだけど」と思うよね。普通(笑)。
そう思ったので人柱になるべく、実際にその店に行って500円のうな丼を食べてみたわけだが……。ぶっちゃけ、凄い! うんめえええええええええ! しかも極めて肉厚! ペラッペラでボソボソのうなぎだと思っていただけに、その「極上うなぎ」から受けた衝撃は尋常ではなかった。どうすればこの値段でうな丼を提供できるんだ!?
ということで、改めてたった500円で肉厚な本格的「うな丼」が食べられる店を紹介したいと思う。おそらく記事を書くと客が殺到するだろうが、安くて美味しいうな丼が激安で食べられる情報を共有するとしよう。
500円のうな丼が食べられるのは「宇奈とと」新宿センタービル店。東京都の新宿駅から徒歩10分ほどの場所にあり、ビルの地下1階にある。場所柄、サラリーマンやOLが多く訪れているようだ。実際に店頭に行ってみると、ドドーンと「うな丼500円」の看板が掲げられていた!
店内に入り、さっそくうな丼を注文。うな丼を注文すると「肝吸い」(ウナギの内臓を入れたお吸い物)や味噌汁が半額になるらしいので、一緒に肝吸いを注文。出されたお冷は麦茶。テーブルには特製鰻ダレ、山椒、七味などが置いてあった。500円のうな丼の店なのに、なかなか本格的である。
待つこと数分、500円のうな丼キタアアアアアアアアアアアアア! 見てビックリ! 写真では伝わりにくいかもしれないが、焼かれたばかりのうなぎの表面がプスプスと熱で動いている!
そこから舞い上がる湯気は、「ニオイだけで飯が3杯食える」香りのグルメ。箸で持ち上げてみると、思った以上に肉厚なことも判明。皮もプルップルの肉厚、身もふわっふわの肉厚、そして重厚かつ濃厚なタレの香り。
見た目にうなぎに安っぽさはなく、むしろ高級と言っても過言ではないレベル。でも食べてみないと総合的な評価はできない。むしろ食ってからが本番! ということで豪快にガッツリと食ってみた結果!
うんめええええええええええええええええええ! えっ!? これが500円のうなぎの味か!? ありえないッ! これは1,500〜2,000円で出しても問題ないレベルのうなぎだぞ!
とにかく旨味の密度が濃いのよ! そもそもうなぎとしてのポテンシャルが非常に高く、そこにくどさをいっさい感じさせないタレが融合し、ふわっふわの旨味濃厚うな丼に仕上げている。食べた瞬間に身がふわっとして砕け散る。その瞬間、控えめなタレがうなぎの旨味を増幅させてるんだなコレは。
「臭みがない」「骨ばってない」「皮が肉厚」「身が肉厚」「タレが絶妙」すべてにおいて500円で出して良いレベルじゃない。重ねて言うが、むしろ2,000円で出すべきレベル。
もうひとつ素晴らしいと感じたのは、タレは絶品だが「タレでうなぎの安っぽさを隠そうとしていない」という点。よくある激安なうなぎの店は、安いうなぎの低クオリティさを隠すため、タレを濃くしてごまかそうとする。
しかしこの店は違った。そもそもうなぎの質が良いので、タレでうなぎの安っぽさを隠す必要がなく、タレを上品かつ繊細なテイストで仕上げることに成功している。よって、うなぎもタレも極上品となる。
いやあ、ここまで激安かつ激ウマなうな丼は初めて体験した。「コスパと満足感」という点において最高レベルの店と言えるだろう。
1,000円のダブルうな丼や、1,500〜2,000円の極上系うなぎ料理も用意されている。お弁当としても販売されている。ちょっと贅沢したいときは1,000円のダブルうな丼を強く推奨したい。それもまた最高のコスパである。
ちなみに、一度来店すると「赤だし無料券」がもらえる。ということは、たった500円で本格うな丼と汁ものが堪能できるってわけか……。おそるべし。
宇奈とと 新宿センタービル店
住所: 東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービル B1F
営業時間: 11:00〜23:00 土11:00〜14:00
定休日: 日祝
■執筆・監修:Mr. Fox
執筆、撮影、編集家。日本生まれ、生年不詳、トレードマークはキツネの顔。世界各国を回りながら、メディアに関わる仕事をしてます。人のアイデアを転がします! コンコン。https://twitter.com/im_mr_fox/
そんな「どこかに激安だけど本格うなぎないのかよ!」と思っている人に朗報だ。なんと、ランチタイムにたった500円でうな丼が食べられる飲食店が存在するのだ!
だけど常識的に考えて「それなりのクオリティなんじゃないの?」「500円のうなぎって逆に不安になるんだけど」と思うよね。普通(笑)。
衝撃は尋常ではなかった
そう思ったので人柱になるべく、実際にその店に行って500円のうな丼を食べてみたわけだが……。ぶっちゃけ、凄い! うんめえええええええええ! しかも極めて肉厚! ペラッペラでボソボソのうなぎだと思っていただけに、その「極上うなぎ」から受けた衝撃は尋常ではなかった。どうすればこの値段でうな丼を提供できるんだ!?
安くて美味しいうな丼が激安
ということで、改めてたった500円で肉厚な本格的「うな丼」が食べられる店を紹介したいと思う。おそらく記事を書くと客が殺到するだろうが、安くて美味しいうな丼が激安で食べられる情報を共有するとしよう。
「うな丼500円」の看板
500円のうな丼が食べられるのは「宇奈とと」新宿センタービル店。東京都の新宿駅から徒歩10分ほどの場所にあり、ビルの地下1階にある。場所柄、サラリーマンやOLが多く訪れているようだ。実際に店頭に行ってみると、ドドーンと「うな丼500円」の看板が掲げられていた!
一緒に肝吸いを注文
店内に入り、さっそくうな丼を注文。うな丼を注文すると「肝吸い」(ウナギの内臓を入れたお吸い物)や味噌汁が半額になるらしいので、一緒に肝吸いを注文。出されたお冷は麦茶。テーブルには特製鰻ダレ、山椒、七味などが置いてあった。500円のうな丼の店なのに、なかなか本格的である。
身がふわっふわの肉厚
待つこと数分、500円のうな丼キタアアアアアアアアアアアアア! 見てビックリ! 写真では伝わりにくいかもしれないが、焼かれたばかりのうなぎの表面がプスプスと熱で動いている!
そこから舞い上がる湯気は、「ニオイだけで飯が3杯食える」香りのグルメ。箸で持ち上げてみると、思った以上に肉厚なことも判明。皮もプルップルの肉厚、身もふわっふわの肉厚、そして重厚かつ濃厚なタレの香り。
2,000円で出しても問題ないレベル
見た目にうなぎに安っぽさはなく、むしろ高級と言っても過言ではないレベル。でも食べてみないと総合的な評価はできない。むしろ食ってからが本番! ということで豪快にガッツリと食ってみた結果!
うんめええええええええええええええええええ! えっ!? これが500円のうなぎの味か!? ありえないッ! これは1,500〜2,000円で出しても問題ないレベルのうなぎだぞ!
タレがうなぎの旨味を増幅
とにかく旨味の密度が濃いのよ! そもそもうなぎとしてのポテンシャルが非常に高く、そこにくどさをいっさい感じさせないタレが融合し、ふわっふわの旨味濃厚うな丼に仕上げている。食べた瞬間に身がふわっとして砕け散る。その瞬間、控えめなタレがうなぎの旨味を増幅させてるんだなコレは。
「臭みがない」「骨ばってない」「皮が肉厚」「身が肉厚」「タレが絶妙」すべてにおいて500円で出して良いレベルじゃない。重ねて言うが、むしろ2,000円で出すべきレベル。
上品かつ繊細なテイスト
もうひとつ素晴らしいと感じたのは、タレは絶品だが「タレでうなぎの安っぽさを隠そうとしていない」という点。よくある激安なうなぎの店は、安いうなぎの低クオリティさを隠すため、タレを濃くしてごまかそうとする。
しかしこの店は違った。そもそもうなぎの質が良いので、タレでうなぎの安っぽさを隠す必要がなく、タレを上品かつ繊細なテイストで仕上げることに成功している。よって、うなぎもタレも極上品となる。
コスパと満足感は最高レベル
いやあ、ここまで激安かつ激ウマなうな丼は初めて体験した。「コスパと満足感」という点において最高レベルの店と言えるだろう。
1,000円のダブルうな丼や、1,500〜2,000円の極上系うなぎ料理も用意されている。お弁当としても販売されている。ちょっと贅沢したいときは1,000円のダブルうな丼を強く推奨したい。それもまた最高のコスパである。
ちなみに、一度来店すると「赤だし無料券」がもらえる。ということは、たった500円で本格うな丼と汁ものが堪能できるってわけか……。おそるべし。
宇奈とと 新宿センタービル店
住所: 東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービル B1F
営業時間: 11:00〜23:00 土11:00〜14:00
定休日: 日祝
■執筆・監修:Mr. Fox
執筆、撮影、編集家。日本生まれ、生年不詳、トレードマークはキツネの顔。世界各国を回りながら、メディアに関わる仕事をしてます。人のアイデアを転がします! コンコン。https://twitter.com/im_mr_fox/