走査型電子顕微鏡が描き出す奇妙で摩訶不思議なミクロ生物の世界!写真集『夢に出そうなミクロ生物』発売中
扶桑社は、走査型電子顕微鏡で撮影された写真のみで構成してあるというミクロ生物の写真集『夢に出そうなミクロ生物』を、販売している。
本書は、"地球最強の生物クマムシ""深海のリトルモンスター"ほか、奇抜な姿の害虫や寄生虫など、対象を「美」よりも「驚」あるいは「恐」に主眼を置いて選び抜いたという珍生物写真集。
走査型電子顕微鏡の分解能によって微細に捉えられた生物の表面構造、奇怪なフォルムに圧倒される内容となっているそうだ。人間に害をなす厄介なミクロ生物の中でも、特別個性的な生物「ウマバエ」などを紹介した章『害虫奇っ怪紳士録』や、"蜘蛛の巣状の文様"である「クモノスケイソウ」などが載っている『みどりの想い』など、9章から構成されている。
価格は1,404円(税込)。扶桑社のHPで試し読みも可能。なお、走査型電子顕微鏡で得られるデータは基本的に表面の構造のみで、画像はすべてモノクロなため、本書掲載写真に付されている色彩はすべて後から撮影者によって擬似的に着彩されている。学術書・専門書でない点も踏まえてご留意いただきたい、とのこと。
「クモノスケイソウ」 ミクロ生物
「ヒルガタワムシ」 ミクロ生物