ダレノガレ明美が再び水着姿公開…“セクシーショット”に固執するワケとは
タレントのダレノガレ明美(25)が8月5日、自身のインスタグラムに「海いきたい♡」とのコメント付きで水着姿を披露。またもセクシーな後ろ姿が話題になっている。
ここ最近のダレノガレはというと、7月に発売された自身のスタイルブックでは下着姿や手ブラ姿を披露し、週刊誌のグラビアでは自ら「男性向け」と語る水着グラビアにも挑戦。デビューが女性ファッション誌であったことを考えれば、明らかに路線転向しているようだ。
ダレノガレ明美のインスタグラムより
セクシーショットに固執する理由があった!?もちろんSNSも例外ではなく、今回のような「セクシーショット」はもはや定期的に投下されている様子である。今回の写真も、先述した週刊誌に掲載されたグラビアのオフショットだそうだが、実はすでにTwitterでは公開済み。一部ネット上ではこの立て続けの“連投”にやや食傷気味の意見も相次いでいる。
「相当お気に入りなんだね、でももうお腹いっぱいです」
「自分大好き、自撮り大好きだよね、この人」
「見せたくってしょうがない感がすごい」
さらに、いまやお約束となっているのが画像の修正を疑う声である。
「また自分で修正したんでしょ」
「これは修正したのかな それとも修正してこれなのかな」
「また修正?やめな〜」
「また」という発言は、7月に彼女がインスタグラムに投稿した画像に端を発している。ぴったりとしたトレーニングウェア姿が公開された際、そのウエストのくびれ部分や太ももの部分が背景もろとも不自然に歪んでいたからだ。ネット上では「画像修正」を疑う声があがり、以来、ダレノガレは「修正画像タレント」という烙印を押されてしまった。
しかし、そうした誹謗中傷を承知のうえで、あるいは噂が事実であるならば画像を加工してまで、なぜ、露出したセクシーショットを公開し続けるのか。
実は、中学生時代は現在より15kg以上も太っていたというダレノガレ。何度も挫折しながら、努力の甲斐あって現在のスレンダーボディとなったからではないか。「賞賛の声」に固執するのは、男子生徒たちに体型をからかわれ悔しい思いをしてきた反動もあるのかもしれない。
(文/勝山薫)