ケルン長澤がツイッターでファンの質問に回答…同僚の大迫については「半端ないです」

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 10日、ブンデスリーガでのシーズンを終えて帰国したケルンの長澤和輝(@nagasaman1216)がツイッター上でファンからの質問に答えた。

 専修大学卒業後、ドイツのケルンに移籍したことについて「戸惑いはありましたが、挑戦したいという気持ちが上回りました。今となっては良い決断だったと思っています」と返答。開幕前に左膝じん帯断裂の重体を負い出場は10試合に留まった今シーズンの自己評価は「最後しか出てないので100点とは言えないです。来年はもっと試合に出てチームの勝利に貢献したいです」と、来季に向けた思いを口にした。

 ケルンで仲の良いチームメートは「若手のヤニック・ゲルハルト、ヨナス・ヘクター、ケヴィン・フォクト、みんなとよくご飯を食べに行っています」と答え、ケルンの良さとして「スタジアムの雰囲気とファンの暖かさ」と話し、ピッチ内外での充実ぶりを明かしている。

 参考にしている選手としてはタイプが似ている「香川選手や清武選手」。ライバル視している選手は「同世代の原口選手は仲も良いし、意識しています」と語った。

 ケルンのチームメートである大迫勇也の印象について問われると「大迫選手、半端ないです」と“話題”のフレーズを用いて回答している。