iPhoneやXperiaを超えた!高画質なセルフィースマホZenFone Selfieの魅力
その最新モデル『ZenFone Selfie』が発表になった。最大の特徴は高画質な1300万画素のカメラを搭載しているところだ。しかもメインカメラだけではなく、フロントカメラも同じ高画質のものを搭載しているのだ。
今やスマホを買う時にカメラ画質を気にしない人はいないだろう。
とはいえチェックするのはスマホ背面のメインカメラの性能で、フロントカメラまで気にする人は少ないのではないだろうか?
しかし最近は自分撮り、いわゆる「セルフィー」の人気が高まっている。そのためフロントカメラの画質が気になるという女性が増えている。
カメラアプリを使えば明るさなどを調整できるが、高画質なフロントカメラを使えばよりきれいで美しい自分の姿を撮ることができるわけだ。
ところが各メーカーのハイスペックスマホを見ても、フロントカメラの画質はまだあまり高くない。
『iPhone 6』『iPhone 6Plus』は120万画素、ソニーの最新モデル『Xperia Z4』も510万画素だ。
人気機種でもメインカメラに比べ、フロントカメラの画質は追いついていないのである。

ZenFone Selfieはフロントに大型の1300万画素カメラを搭載
実は、ASUSもメインカメラを強化したスマホ『ZenFone Zoom』を今年1月に発表している。薄いボディーにデジカメのような光学3倍ズームの1300万画素カメラを搭載したモデルだ。
ZenFone Zoomはカメラを売りにしたスマホとして今年の夏前に発売される予定である。だがASUSはそんな期待の新製品の発売を待たずに、新製品としてセルフィーを強化したZenFone Selfieを発表している。
これはそれだけ市場でのセルフィー人気とニーズが急激に高まっているからだろう。
ZenFone Selifieは手軽にセルフィーできるスタンド付きのケースも提供される予定だが、それだけセルフィー機能の強化を望むユーザーの声が大きいのだろう。

スタンド付きカバーも発売される。机の上にスマホを立てて簡単にセルフィーできる
フロントカメラも背面カメラも同じ1300万画素のものを搭載したZenFone Selfieがにはもう一つのメリットがある。スマホを使って写真を撮るとき、もはや「前のカメラだから写りが悪い」とか「きれいな写真を撮りたいから後ろのカメラを使おう」のように、前後のカメラを意識して使い分ける必要が無くなるのだ。
たとえば自分の顔写真を撮りたい時、誰かに撮影してもらうならば背面カメラを、自分でスマホを持って撮りたい時はフロントカメラを使えばよい。顔が暗くならないようにフロントカメラを使うのはやめよう、などと考える必要は不要なのだ。

これからはフロントカメラ競争の時代になるかもしれない
このように前後に高画質なカメラを搭載したZenFone Selfieを使えば、あらゆるシーンで美しい写真を撮影することが可能になる。
発売は今年9月の予定。恐らく日本でも販売されるだろうから、日本でのセルフィー人気を高める製品にもなるだろう。
スマホの高機能化は一段落したように思えるが、これからはフロントカメラの高画質化や機能強化が、スマホのセールスポイント、競争の中心になるかもしれない。
山根康宏

