北欧イケメンの代名詞ジョエル・キナマン、映画『ラン・オールナイト』でボクシングという更なる新境地へ!
ドラマ『キリング/26日間』『キリング/17人の沈黙』で圧巻の演技と端正な顔立ちで人気を博しているジョエル・キナマン。5月16日(土)に公開される映画『ラン・オールナイト』では、ボクシングでも才能を発揮しているようだ。
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本作のトレーナーが「プロでもやれるよ」と、ジョエルのボクシングの腕前を絶賛。『ラン・オールナイト』では、プロが認めてしまうほどの腕前を見せ、さらには女性を釘付けにするたくましい筋肉も見せている。
本作は、家族を守るため、ニューヨークを牛耳るマフィアのボスの息子を殺してしまった主人公(リーアム・ニーソン)がニューヨークで決死の逃亡を繰り広げるアクション・クライム映画。
ジョエルは、かつてプロボクサーだったという設定のキャラクターを演じるため、3ヶ月間みっちり特訓をうけたという。スウェーデンのプロボクサーの友達に紹介してもらったトレーナーよる特訓を受けたジョエル。製作のマイケル・タドロスは「ジョエルはボクシングがとてもうまかった。すぐにコツをつかんでいたよ。彼を指導していたプロボクサーたちに、『彼、ほんとうにプロでもやれるよ』と言わせるほどだった」と語っている。公開された本作の新画像でも、彼の鍛えあげられた肉体を垣間見ることが出来る。
ジョエルは、自身の演技へのこだわりを「僕が魅力を感じるのは、ただ良いか悪いかというキャラクターではなくて、本当は良い人が悪いことをしてしまうとか、悪い奴が何かいいことをするような、グレーな部分を演じることなんだ。本当の人生というのは、そういう場所で起きているものだと思うからね。この映画でも、マイクが見せる父親としての優しさと、ジミーの血を引く暴力性が垣間見えてしまう姿を演じるのがとても楽しかった」と語っており、本作で見せる演技への自信をのぞかせた。
人気沸騰中のジョエル・キナマンのボクシング姿はジョエルファンの女性だけではなく、ボクシングファンの方も必見。
映画『ラン・オールナイト』は、5月16日(土)より全国ロードショー。(海外ドラマNAVI)
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