16日深夜放送の「中居正広のミになる図書館」(テレビ朝日系)で、弁護士であることの危険が暴露された。

この日の番組に出演した弁護士の紀藤正樹氏は「弁護士はよく尾行される」と告白。弁護士は、人の悩みを解決する職業のため「依頼者の利益になれば相手方から憎まれるし、相手方に裁判起こされて負ければ依頼者から憎まれる」と紀藤氏は語った。

紀藤氏によれば、逆恨みにより尾行されて自宅を見つけられその後、脅迫状が送られるケースもあったのだという。

ところが、紀藤氏は脅迫罪で告訴したものの、警察官に「紀藤さんは脅迫されても怖くないでしょ」「それだと罪にならない」などと言われ、紀藤氏の事務所の事務員が脅迫されたことについて告訴したという。

また、紀藤氏は「尾行の結果、殺害されることもあるわけですよ」と語り、知り合いの弁護士がこれまでに2人殺されていると暴露し、スタジオからは驚きの声があがった。

「事件・事故を扱っていると、やっぱり恨まれて、殺されるまで行っちゃうわけですよ」と語る紀藤氏は「狙われたらおしまい」だと言い、いつも尾行については気を付けていることも明かした。

紀藤氏は、自分の歩いている後ろは必ず見るようにし、またできるだけ徒歩ではなくタクシーを利用し、その際も尾行しているクルマがないかを確認するのだと、尾行対策を語った。

また、弁護士の佐々木大介氏も、事務所の前で待ち伏せされて殴られた経験を告白するなど、番組に出演した弁護士からは次々と危険な体験談が語られた。

その後紀藤氏は、身を守るため事務所に置いてあるという催涙スプレーを披露。MCの中居正広が「実際にちょっと出してもらえます?」と訊ねたが、紀藤氏は「出せないですよ」と拒否。「この中で(人が)倒れます」「粘膜をやられるので立ってられない」などと説明すると、中居も唖然とした様子だった。

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