忘れられない香りや味の記憶。アメリのクレームブリュレ、ポールのシュケット

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アニメーション作家シルヴァン・ショメが監督・脚本・音楽を担当する初の実写長編映画『ぼくを探しに』が、8月2日(土)よりシネライズ、シネ・リーブル池袋、他にて全国公開される。アメリを手がけたプロデューサーが近作も手がけている。映画公開のタイアップキャンペーンで、作品中に登場する「シュケット」を老舗パン屋「PAUL」にて8月1日から31日(予定)まで販売することが決定した。

映画『ぼくを探しに』の中で、言葉を失ったまま大人になった主人公ポールは、同じアパルトマンに住むマダム・プルーストの淹れたハーブティー、マドレーヌが記憶を呼び覚ますきっかけになる。そのポールがいつも食べているシュケットは、バターの香りとシューの食感を楽しむ一口サイズのフランスの伝統的なお菓子。

「PAUL」では、神楽坂店、青葉台店、あざみ野店、玉川店、京王新宿店、四谷店、六本木1丁目店、品川駅店、北千住店、羽田店、大宮駅店で販売する。また、Twitter/Facebook企画で、子どものころの記憶が目覚める「思い出のお菓子」と「エピソード」を投稿すると優秀賞にはPAULオリジナルトートバッグをプレゼントされるキャンペーンも実施される。Twitterは、ハッシュタグ「#ぼくのスイーツ」をつけてツイート。Facebookは、facebook.com/bokuwosagashiniに書き込んで応募する。締め切りは8月15日まで。

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