小倉智昭氏

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15日放送の「とくダネ!」(フジテレビ系)で、司会の小倉智昭氏が「ろくでなし子」に対して嫌悪感をあらわにした。

番組では、自身の女性器3Dデータを配布したとして、わいせつ電磁的記録頒布の容疑で逮捕された、「ろくでなし子」こと五十嵐恵容疑者の事件について取り上げた。

小倉氏はこのニュースについて「妙なニュース」と切り出し、「殺傷能力のある拳銃作って銃刀法違反容疑で逮捕された事件、悪用されるケースも目立ってきましたが、今度はインターネットで3Dプリンター用に自分の性器データを配布した自称芸術家の42歳の女が逮捕されました」と、事件の概要を紹介した。

そして、ろくでなし子としてYouTubeに投稿した動画を紹介した後に、小倉氏は「まあ、ろくでなし子と名乗るこの自称芸術家の女性はですね、自分の性器を3Dプリンタで立体化してアートにしようとしてたって。どういう芸術?」と、その芸術性に疑問を呈した。

番組では「逮捕されたのはろくでなし子と呼ばれている方で、自称芸術家ということなんですが、彼女は自らの性器をモチーフにしたカヌーを作ろうとしてその資金をインターネット上で募った」「ポイントとしては、この五十嵐容疑者が配布したデータは、数字の羅列で、それ自体がいやらしい、わいせつな映像ではないが、3Dプリンターを介すことでわいせつ物を配っていることに等しくなるということで、今回警察は摘発に踏み切ったと思われる」と、さらに詳しく説明した。

すると小倉氏は「微妙ですね。微妙だよねー、それ」と、逮捕容疑については、しっくりきていない様子を見せた。しかし、最後に小倉氏は「別にそんなんでヨット作っても見たくもないけどね」とバッサリ。

事件の内容もさることながら、インターネット上では「自称芸術家」という表現で報道する一部のマスコミについても話題になっている。前日の14日には、堀江貴史氏が「自称は酷いよね。クソマスコミ」と痛烈に批判した発言をTwitterの自身のアカウントに投稿している。

しかし、「とくダネ!」では、プレゼンテーターや映像のテロップでも常に「自称芸術家」と呼んで紹介しており、小倉氏も「自称芸術家」を連呼した。

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