その辺りについては真央さんから「みんなが社会人になって“花金”を楽しもうということで『今日は花金です』と連絡すると、凄いマメにみんなの花金に付き合ってくれて…」と語られた。櫻井は「俺は土曜日も仕事だから“花金感”はないけど、みんなが集まる場所だからね」と認めており、多忙な中で顔を出していたようだ。

話題が姉妹のインド時代に移ると、ムンバイで平井理央は8〜9歳、真央さんは10〜11歳の2年間を暮らしたことが語られた。櫻井から「ヒンディー語はしゃべれるの?」と問われた真央さんが「数を数えたり、インド国歌とかはできます」と指で示しながら1から10までを数えてみせた。

「ほほほっ! 初めて聞いた〜!」と大喜びする櫻井に、真央さんが「飲んでる時も、そういう話はしないじゃん」と返したので、「違うよ! 2人の話じゃなくてーっ」と櫻井も慌てていた。

お互い、初めての共演に慣れるとともに、同級生らしい会話が飛び出したのだが、そんな2人の姿を見てネットでは「櫻井くんと同級生の平井真央さん、相当仲いいのね?」などの感想がつぶやかれている。

「すごい仲良すぎて見ててびっくりした」、「平井真央と翔くんって絶対になんかあるよね?」、「櫻井くんが平井理央の姉と妙な空気で見てるこっちが怖いんだが…」と2人の関係を想像する内容も少なくない。

そんな平井真央さんは、“平井理央・真央美人姉妹”としてこれからもテレビ出演が増えそうな気配だが、そうなると櫻井翔と同級生だという話題は避けては通れないだろう。その頃のエピソードも聞かせてくれそうだ。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)