ヤンキー専用の『悪のパソコン』が登場
バイクはセクシーな美女と一緒に、ワイルドで悪そうに撮影される事が多いが、なぜかパソコンでこの手の構図は見かけない。


そこで今回、パソコンをセクシーで悪そうにPRする写真を作ったのでご紹介したい。



参考にしたのは、極悪な人物が続々と登場する映画『悪の法則』だ。

映画『悪の法則』3月5日(水)にデジタルで先行配信され、4月2日(水)にブルーレイ&DVDがリリースされる。リドリー・スコットが監督し、ブラッド・ピット、キャメロン・ディアスをはじめとする超豪華キャストによる、全編緊迫のクライム・サスペンスだ。

特にキャメロン・ディアスが演じるマルキナの妖艶な魔性は強烈。カラダにチーターの刺青を刻み、教会の懺悔室で神父を嘲笑するなど、奔放で飼い馴らされない野生を見せる。


映画でチーターは、狙った獲物を追い詰め、逃がさない象徴として描かれている。


まずはマルキナを参考に、パソコンをチーター柄に塗装してみる。

パソコンだけ見ると、なんとなくドン・キホーテでも売ってそうな感じがするが、豹柄の美人を添えるとそれなりに見える。雰囲気って大事。モデルになってもらったのは、アイドルグループ「アリス十番:仮面女子」の立花あんなだ。

どうだろう。
悪そう…というか、普通に可愛くなってしまった。


一方キャメロン・ディアスは、フェラーリに美脚全開で股がり、クルマとHしているかのように腰を激しくふり、裏社会のフィクサーであるライナーを誘惑する。ちなみにこの映像は予告編でも見られる。



どっちと付き合いたいかと言えば立花あんなだろうが、迫力では勝てそうにない。



何の勝負かわからなくなってきたが、次はアイドルグループ「スチームガールズ:仮面女子」の神谷えりなにバトンタッチして勝負を挑む。次の悪のテーマは「泥棒」。現代の泥棒が盗むのは、ダイヤではなくビットコインだろうか。そして日本で女泥棒といえば、グラマラスなボディスーツが思い浮かぶ。