独特すぎる綾瀬はるか年賀状、東方神起も個性的な“グリコ”マーク。

写真拡大

江崎グリコは、同社商品のCMキャラクターを務める10人から届いた2014年の年賀状をホームページで公開した。その中で、特に綾瀬はるか東方神起年賀状が個性的すぎると話題を呼んでいるようだ。

今年同社が公開した年賀状は、綾瀬はるか吉高由里子きゃりーぱみゅぱみゅ東方神起内田篤人(シャルケ)、長野せりな(アイドリング!!!)、朝日奈央(同)、倉田瑠夏(同)、大前元紀(清水エスパルス)、本田拓也(同)の計10枚。

その中で、綾瀬と東方神起はグリコのトレードマークである、通称“ゴールインマーク”を描いている。1922年の誕生以来、90年以上も親しまれてきているこのマーク、男性が両手と片足をあげ、ランニングシャツには大きく“グリコ”と書かれた、多くの人がパッと思い浮かべられるアレだ。

ほかの年賀状、たとえば吉高は馬の絵(※これもかなり個性的なのだが…)に「あけましておめでとうございます。2014年もよろしくお願いします」、きゃりーぱみゅぱみゅは「あけおめ ことよろです」など、新年の挨拶を添えた年賀状らしい年賀状なのだが、綾瀬の年賀状は独特のタッチで描かれた個性的な“ゴールインマーク”だけで、挨拶は一言もなし。

しかも通常の“ゴールデンマーク”はランニング部分に“グリコ”と書かれているが、綾瀬の年賀状は“グ”だけで、“リコ”はマークの横にやや雑な感じで書かれている。この大胆なセンス!

また、東方神起年賀状は、白目を剥き、両手を挙げていない、謎の羽(?)が生えた“ゴールインマーク”が描かれている。こちらも綾瀬同様、かなりのインパクトだ。

これらの年賀状に、Twitterなどでは「グリコわろたww」「なんで白目なのww」「画伯すぎるだろww」「(綾瀬は)天然すぎるww」など、楽しんでいる人が多い様子。そうした意味では概ね好評と言えそうだ。