名門企業が破産するまでの背景
by ライブドアニュース編集部
ざっくり言うと
- 11月27日に自己破産を申請した、東証1部上場の橋梁工事の名門サクラダ
- 91年、広島市の工事現場での事故で地方公共団体からの指名停止が相次いだ
- 98年には経理担当役員がデリバティブ取引で失敗、100億円超の損失を出した
- サクラダの上場廃止は12月12日で、11日にはたったの1円で取引を終えた
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