サッカーの試合で「男性器に付けているピアスを外せ」→「嫌だ」→レッドカード退場
サッカーの試合でレッドカードを掲示されると退場になりますが、悪質なファール以外にも、審判の指示に従わなかったり、非紳士的行為とみなされることで警告や退場処分を受けます。
オーストラリアのサッカーの試合中、どうして審判が気づいたのかは疑問ですが、男性器にピアスをつけている選手がいたことから、主審が外すよう要求しました。
ところがそれを選手が拒否したため、退場処分を受けたというニュースがありました。
アーロン・エクルストン選手はイギリスのマンズフィールドから、オーストラリアのメルボルンへと移住してきました。
エクルストン選手は男性器にピアスをしており、サッカーの試合中に主審から取り外すよう要求されました。
主審はいったん試合を止め、エクルストン選手を更衣室に連れて行きました。そして戻ってきたかと思うとレッドカードを掲げ、拒否したことを理由に彼を退場処分としてしまったのです。
彼の所属チームはひとり欠けた10人で試合をすることになりましたが、3対0で相手チームを下し、勝利を収めました。
性器用ピアスは性的快感を高めるために利用されているようですが、接触の激しいサッカーでは危険を伴うと解釈されたようです。
ただし、審判がどうして選手の男性器にピアスが付いていることを知ったかについてはわかっておらず、謎のままであるとのことです。
実際の映像は以下をどうぞ。
YouTube - Player Gets Sent Off For Piercing On His Genitals [動画を見る]
Footballer sent off for having piercing in his penis
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