先週末のインテル戦でFWサミュエル・エトー(29歳)に対してホームのカリアリサポーターが人種差別的チャントを浴びせた件で、カリアリに罰金25000ユーロ(約282万円)が課された。

このカメルーン代表ストライカーに対する人種差別的ヤジが度を過ぎていたため、開始わずか3分で試合が一時中断されたほどだった。しかしながら、この試合で最後に笑ったのはエトーで、この日唯一のゴールを決めてインテルの勝利に貢献している。


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