「東のエデン」最終回まで残り2回！ 謎の“セレソン”からコメント到着

　フジテレビ「ノイタミナ」にて放映中のアニメ「東のエデン」が、最終回まで残すところ2話にさしかかり、ますます多くの注目を集めている。

　滝沢の正体は何なのか、記憶は戻るのか、まだ登場していない“セレソン”は何をしているのか？　回を追うごとに深まる謎が視聴者の間で話題になり、最高視聴率5.7%を記録するなど大ヒットアニメとなっている。

　先週放映した第9話「ハカナ過ギタ男」に登場し、ミサイル犯であることが発覚したセレソンNo-10、結城亮を演じるのは「BLEACH」の黒崎一護や「MAJOR」の佐藤寿也で人気の声優・森田成一。そして衝撃的なタイトルの第10話「誰が滝沢朗を殺したか」に登場するセレソンNo-2 辻仁太郎を「BLEACH」の市丸ギン、「黒執事」のラウ、「銀魂」の東城歩を務める遊佐浩二が演じる。

　「東のエデン」について森田は、「現代社会が蓄積している問題を露わにし、実際に起こってもおかしくないリアルを描いている作品で自分も魅了されています。この先は劇場で、ということになりますが、一体これからどうなるのか？　ぜひ楽しみにしていてください！」と熱いコメントを寄せている。

　「東のエデン」は毎週木曜24：45〜 フジテレビ「ノイタミナ」ほかにて好評放映中。