(C)東のエデン製作委員会
 4月9日よりフジテレビ「ノイタミナ」にて放映中のアニメ「東のエデン」が、21日放送の第7話で深夜枠のアニメとして異例の平均視聴率5.0%を記録したことが明らかになった。

 「東のエデン」は「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」の神山健治監督が原作、脚本を務め、「ハチミツとクローバー」の羽海野(うみの)チカが初めてアニメーションのキャラクター原案を書き下ろした話題作。全11回のテレビ版が完結した後に、その先の物語を描く劇場版の公開も決定しており、同時間帯トップの高視聴率を連発していた。

 また、放送開始と同時にスタートした、“本編中に流れる番号に電話をかけて参加する”番組連動型携帯ゲーム「JUIZ CALL」の登録者は1万3,000人を突破し、本編中次々と現れる謎に今後もますますの注目が集まりそうだ。

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