Lil′B、200万DL突破“キミうた3部作”の最終章が遂に明らかに

　今年6月にシングル「オレンジ」でデビューを果たしたMIE（ヴォーカル）＆AILA（ラップ）からなるガールズユニット、Lil'B（リルビー）。セカンドシングル「キミに歌ったラブソング」は、全国の女子中高生の間で“キミうた”の愛称のもとクチコミで広まり、11月26日には続く“キミうた3部作”第2章となるサードシングル「願いごと一つキミへ」が発売となった。

　“キミうた3部作”とは、Lil'Bが“キミ”というキーワードで制作した3つのラブソングのこと。キミ（友達）を意味する“キミうた3部作”第1章「キミに歌ったラブソング」は、人気着うた配信サイト「レコード会社直営♪サウンド」の着うた週間ランキングにて初登場1位（8月6日付）を記録し、続くキミ（家族）を意味する第2章「願いごと一つキミへ」も同ランキング初登場1位（10月15日付）を記録した。

　デビューから半年も経っていない新人が、わずか2ヵ月半の間に着うた週間ランキングで初登場1位を2作連続で獲得したのは、史上初の快挙。2作のダウンロード数が累計で200万件を突破する中、キミ（恋人）を意味する“キミうた3部作”最終章「キミが好きで」の詳細がついに発表。同曲は12月中旬より全国でオンエアされ、12月30日からは着うた先行配信が開始となる。

　友達、家族、恋人を“キミ”という一つの言葉に置き換え、“キミ＝大切な存在”というメッセージを込めたのが“キミうた”とメンバーは語る。直接的な表現をあえて避け、曲にちりばめられた一つ一つの言葉から「それぞれのキミ」「自分にとっての大切な存在」というものを考えて欲しいという思いが込められているとのこと。

　Lil'Bは11月28日(金)、テレビ朝日系「ミュージックステーション」に初出演を果たす。

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