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(画像: ©INF DAILY)

ウィル・スミスとの共演作『ハンコック』の大ヒットが予想され、今最も目が離せない美人女優と言われているシャーリーズ・セロン(32)。そんな彼女が、ニューヨークにいると、ある自分のコンプレックスを感じてしまうのだそうだ。




南アフリカ共和国出身で、ファッション・モデルから女優へと転身し、数々の作品に出演してきたシャーリーズ・セロン。この夏公開の話題作『ハンコック』では、怪力男を演じるウィル・スミスの恋のお相手を演じ、ふたり揃ってプレミアで世界中を回っている中、ロンドン・プレミアでスミスが見せたちょっとした “おふざけ” が話題になっていたところだ。

実は、彼女はニューヨークにいると、自分の背の高さに嫌気がさすことがあるという。先日は『トゥデイ・ショー』の録画撮りでニューヨークNBCのスタジオに向かった際、車から降りてビルに歩く間、そしてその後自分を囲んでくれた関係者ら全員が背が低く、見上げてくるその視線に、自分はまるでNBA選手のシャキール・オニールか何かのように感じられて仕方がなかったというのだ。

「その時履いていた靴は、たった5センチヒールよ。私は確かにアメリカ女性の平均身長よりは高いと思う。でも、ニューヨークにはもっと高身長の男性が必要ね。これ以上私に背のコンプレックスを感じさせないで欲しいわ」などと語ったようだ。

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(画像: people.com)

ちなみにこちらは同棲中の恋人、スチュアート・タウンゼンド(映画『コール』で共演)とのツーショット。きわどいところだが、彼女よりは高身長のようだ。人間中身で勝負とはいうものの、タウンゼンドは内心ホッとしているに違いない。

(編集部 Joy横手)

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