“イケメン”大型新人に成長、林直次郎

　3月28日に発表したシングル「hikari」で平川地一丁目からソロデビューを果たした、林直次郎。デビュー当時はあどけなさの残る美少年だった彼も、16歳になり身長180cm、高校では空手部に所属する立派なイケメンに成長した。

　「hikari」は、3月31日から関東地区先行で公開となった榮倉奈々、谷村美月主演の映画「檸檬のころ」の主題歌。林直次郎は今作で映画初出演を果たし、谷村美月演じる白田恵に自分が作った曲の作詞を頼む軽音楽部の辻本一也を演じている。同曲は4月2日付の関東地区FMウィークリーチャート（オンエア回数）でみごと1位を獲得。有線チャートでも初登場106位から3週目の4月4日付で24位まで上昇している。

　映画公開初日に東京・渋谷、池袋の2ヶ所で行われた舞台挨拶はいずれもチケットが完売となり、林直次郎は生演奏で「hikari」を披露。彼の声量が大きいため、2回目の演奏は急きょマイクを通さずに生声＆生ギターでアコースティック・バージョンの「hikari〜檸檬のころ〜」を披露することとなった。4月7日は関東近県（9:45〜シネプレックス幕張、12:30〜TOHOシネマズ水戸内原、15:30〜シネプレックス幸手、18:00〜109シネマズ高崎）、4月14日には名古屋にて舞台挨拶および生演奏を行う予定。映画は、4月28日静岡、5月12日福岡・新潟（新潟は舞台挨拶あり）で随時公開となる。

・林直次郎｜平川地一丁目 - アーティスト情報
・檸檬のころ - 映画公式サイト