これぞ犬猿の仲!青木裕子が田中みな実に言い放った強烈な「忠告」
ともにTBSアナウンサーで現在はフリーアナウンサーの青木裕子と、田中みな実の不仲エピソードを、爆笑問題の太田光が4月7日放送の情報バラエティ番組「サンデー・ジャポン」(TBS系)内で暴露している。
同番組で共演していた時期があった青木と田中だが、太田によれば「最初、青木が田中みな実と全然合わなくて、バッチバチなんだよ。田中みな実がスタジオに来るって言ったら、青木は来ないって言い出すしね」と、青木がとにかく田中を嫌っていたことをぶっちゃけている。
なんでも、太田が2人の仲裁役になっていたとのことで、「俺はいったい何の立場なんだよ!」と不満を吐露。相方の田中裕二も「すごかったね」と当時の2人のバチバチぶりを振り返っていた。
当の青木も「ホントに嫌だった」と田中を嫌っていたことを認めており、田中も「青木さんがメイクルームで一切顔を合わせてくれない。目を合わせてくれない。ホントに嫌なんだなっていうのが分かるっていう」と嫌われていた自覚があったようだ。
しかし、この不仲エピソード暴露に視聴者からは「そりゃ性格が全然違うんだから合わないだろ」「絶対仲悪いと思ってた。なんとなく想像つくよ」「サバサバした青木さんにとっては田中さんは一番嫌いなタイプでしょ」など、2人の不仲に驚く声は思いのほか少ないというのが現実。
「青木が番組アシスタントを務めていた時期に、田中はぶりっ子キャラに扮した『情報ライブ みな実屋』のコーナーを担当し、存在感を発揮しました。田中本人としてはぶりっ子はあくまでキャラでやっていたというところでしょうが、当時のバレンタインデーでは、担当番組の共演者やスタッフ、さらにはエキストラにもクッキーを渡すために、業務用オーブンをレンタルして300個以上を焼き上げていたりと、媚びているように思われてしまうこともあって、同僚から悪口を言われていたのが内情です。実際、3月放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)で、魔性のモテ仕草を披露してダウンタウンの松本人志を唖然とさせてしまっていたぐらいですから、同性に嫌われやすい性格であることは間違いありません」(エンタメ誌ライター)
対して、青木は年に300回の夜の営みを堂々と告白したりと、かなり男前な性格で知られている。
「そんな青木からすれば、田中が最も苦手なタイプであることはだいたい想像がつきますね。青木がTBSを退社する直前に田中の冠ラジオ番組『田中みな実のあったかタイム』(TBS系)に出演した時も、女子アナの集まりに参加しない田中に対して『嫌いなの?アナウンス部のみんなが。何にビビってるの?』と責め立てたうえ、『ついでに言ってもいい?』と切り出し、『タクシーの運転手さんとか、店員さんに感じよく接して下さいね』と、溜まっていた不満を全開放させるかの如く言いたい放題でした」(前出・エンタメ誌ライター)
もっとも、現在は不仲が解消されているということなので何よりだ。
(田中康)