レクサスが「2018年北京モーターショー」で、新型「ES」を世界初披露へ。「上質な快適性」をさらに進化させ、デザインや走りも大きな変革を遂げているといいます。

「デザインや走りも大きな変革」

 トヨタは2018年4月18日(水)、「2018年北京モーターショー」(第15回北京国際汽車展覧会)で、レクサスの新型「ES」を世界初披露すると発表しました。


「2018年北京モーターショー」で世界初披露されるレクサス新型「ES」のイメージ(画像:トヨタ)。

「ES」は1989(平成元)年、フラッグシップセダン「LS」とともに、レクサス最初のラインナップとして登場。その後、数多くの国・地域で基幹モデルとして、販売されてきました。

 今回初公開の新型「ES」は、トヨタによると「お客様の期待を超えるため、ESの原点と言える『上質な快適性』をさらに進化」させ、また、「デザインや走りも大きな変革を遂げています」としています。

「2018年北京モーターショー」は中国の北京で、4月25日(水)から5月4日(金)まで開催予定。4月25日(水)と26日(木)がプレスデー、29日(日)から5月4日(金)までが一般公開日です。レクサスのプレスカンファレンスは現地時間の4月25日(水)に行われます。

【画像】今年3月には「UX」が世界初披露


2018年3月に「ジュネーブ国際モーターショー」で世界初披露されたレクサス「UX」(欧州仕様)のイメージ(画像:トヨタ)。