あなたは「自分の家」「自分の部屋」キレイにできていますか?

100%すべてを「キレイにできている!」「見られて困る場所なんてない!」という人って、案外少ないんじゃないでしょうか。インテリア本にすぐ載れるような、ものが少なくスッキリした空間で暮らせればいいけれど、実際の私たちの部屋は、いつだって生活感との戦い。
ついついクローゼットの容量以上に買いたくなっちゃう服、いつのまにかピカピカじゃなくなっている水まわり、正直見せられない過去のいろいろがしまってある棚や引き出し……。

そんな「あなたの家の中で、最も人に見られたくない場所」を女性100名に調査。「特にない」というツワモノもいましたが、やっぱり人それぞれ、いろいろあるようなんです……。

◆定番、水まわり

「洗面所」(22歳・学生)
「トイレ」(24歳・その他)
「トイレとお風呂」(24歳・公務員)
「シンクの下、洗面所の下」(28歳・フリーランス)
「お風呂。使いかけのシャンプーとかボディケア用品でごちゃごちゃなので、急に友達が泊まりに来るとなると焦る」(26歳・会社員)

常にキレイにできていたらいいけれど、最も生活感との戦いになる「水まわり」はやっぱり回答多め。ちょっと掃除をさぼるといつのまにか汚れていたり、使いかけのケアグッズがあったり、もしくは洗面所の下の棚には掃除用具をしまってあったりと、なかなかおしゃれにするのが難しい空間……。ただ、ここをキレイにしておけば一見部屋がキレイっぽく見える(逆もまた然り)ので、人が泊まりに来る前は念入りにお掃除しましょう。

◆ベッドは聖域!


「ベッドまわり。完全プライベートな空間なので」(27歳・公務員)
「ベッドの下」(18歳・学生)

ベッドと生活空間が同じひとりぐらしチームの場合なかなか難しいかもしれませんが、別の場合はより「プライベート感」が増すため、見られたくない人が多そう。
ちなみに、何かを隠す場所としてある意味定番の「ベッドの下」がいちばん見られたくないスポット……と答えた方、部屋の中でいちばん好きな場所は「ベッドの上」だそうです。上と下とで大違い。

◆キッチンまわり

(c)Shutterstock.com

「台所」(32歳・会社員)
「キッチン。古いので」(33歳・会社員)
「冷蔵庫の中! 整理できていない」(28歳・アルバイト)
「冷蔵庫まわり」(24歳・会社員)

全体の1割が回答したのが「キッチンまわり」。何かと買っちゃう調味料や乾物、食材などでごちゃごちゃしていたり、毎日使うところなので汚れやすかったり、冷蔵庫の中にいたっては人に見せることを前提にしていないのでなかなか見せたくない!
たまーに「なんか飲んでいい?」と断りなく冷蔵庫を開ける人もいるそうですが(!)、マナーとしてそれはやめましょう。

◆美を作るところが美しいとは限らない

「メイクボックス」(26歳・会社員)
「ドレッサー」(27歳・会社員)
「化粧品が入っている箱。正直いつ開けたかわからないコスメがいっぱい。でも捨てるのももったいない」(28歳・会社員)

理想を言えば、最も美しい場所に保っておきたい「ドレッサー」や「メイクボックス」などの、毎日のキレイを作るはずの場所。でも、あれもこれもと買ううちに、いつのまにかごちゃごちゃに。「いつ開けたかわからないもの」は、きっと今後使う可能性が低いものが多いので、潔く整理しちゃいましょう。

◆自分の過去が詰まった場所

「箱。中学の頃に片想いしていた人への気持ちを書いたりした、友達との交換日記などがしまってあります」(19歳・学生)
「段ボールの中にしまった本」(23歳・会社員)
「机の横の棚。昔の黒歴史の数々が隠してあるから……」(23歳・学生)

昔の日記や手紙、使っていた過去の携帯電話……そんな「捨てられない過去ボックス」、誰しもあるんじゃないでしょうか。ああ、これは絶対見られたくない。

◆生活感あふれる引き出し

「部屋の引き出しの中。自己啓発本が好きでいっぱい入っているので(笑)」(22歳・学生)
「領収書をしまってある引き出し……」(30歳・フリーランス)
「金銭面がバレるコーナー」(21歳・会社員)
「下着が入っている引き出し」(21歳・学生)

こちらも全体の約1割が回答した頻出回答。何かと生活感あるこまごまなものをしまっている引き出しの中、見られる機会はなかなかないでしょうが、結構恥ずかしいものがありますよね……。

◆自分のすべてを知られそうな、棚

「自分の部屋にある巨大な戸棚。自分の人となりがすべてバレるような気がして恥ずかしい」(24歳・会社員)
「本棚」(31歳・会社員)
「本棚をまじまじ見られると、頭の中を見られているみたいで恥ずかしい。でも隠すに隠せない」(27歳・会社員)
「物入れの2番めの棚。彼氏とのプリクラやエステ契約書とか手帳が入っている」(23歳・学生)

ここまでの回答と違い、人を呼んだら隠しようがないのが「棚」類!
完全に扉を閉められる棚もあるにはあるかと思いますが、そうじゃない棚のほうが多いですよね。CDやDVD、本や雑誌など、ひとつひとつは見られても差し支えないかもしれないけれど、それが集まっていると、「自分はこんな人です!」というものを最もわかりやすく表すものになるのではないでしょうか。
人の家に行ったら興味津々でついつい見てしまいますが、あまり見すぎるのも……ご注意ください。

◆そして、いちばん多かったのはやっぱり……

(c)Shutterstock.com

「クローゼット」(28歳・会社員) 回答超多数!
「ウォークインクローゼット。実はゴミやしき状態なので見られたくないです……」(26歳・学生)
「クローゼットの中。どうやっても整理できない」(24歳・会社員)

全体の2割と圧倒的に多かったのが「クローゼット」!
人が来たらとりあえずクローゼットに全部押し込むから派の人も、もともとごちゃごちゃしているから派の人も、ありとあらゆる理由で「見られたくない」という声が集中しました。
雑誌などでもクローゼットの整理術は多数特集されていますが、なかなかうまくいきませんよね……。「ひとつ買ったら、ひとつ捨てる」という基本中の基本さえ守っておけば服は増えないという意見もあるけれど……ええ、それがなかなか難しいんです……。

人によって見られて困るところはさまざまですが、人の家に遊びにいったらこのあたりは詮索しないのが良さそう。ご注意ください!(榎本麻衣子)

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