真木よう子「ドラマ爆死」「コミケ謝罪」「ツイッター閉鎖」の三重苦!?

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 8月25日クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」で、フォトマガジンを自主制作して、12月に行われる「コミックマーケット93(冬コミ)」に参加することを自身のツイッターで表明していた女優の真木よう子が、同サイトで中止を発表して物議を醸している。

「8月に夏のコミケの会場に行っただけで、安易に参加を表明。その結果、クラウドファンディングで800万円という多額の製作費を集める計画がコミケのマナーに反しているなど、ネット上でコミケファンから批判が相次ぎ、参加を断念して、謝罪コメントを掲載するに至りました。フォトマガジンは、別の形で発表していくようです」(スポーツ紙記者)

 この影響もあってか、6月28日に開設したツイッターはアカウント名が「????騙された????」に変更され、ほどなくしてアカウントごと削除された。 

 真木といえば、放送中のドラマ「セシルのもくろみ」(フジテレビ系)に主演するも、視聴率が爆死。ネットに“女優廃業の危機”とまで書かれるなど、このところ逆風続きだ。

 しかも、ドラマ「セシルのもくろみ」を盛り上げるために始めた先のツイッターも、内容が強烈すぎて周囲を困惑させていたという。

「『どうも。宮地奈央(役名)っす。自分こーゆー感じでこーゆードラマっす』『本日も撮影なう。ワロス』といった感じで、アップされる写真も心霊写真を思わせるような共演者とのオフショットやベロ出しポーズなどかなり際どいものが多く、『何かやらかしそうな匂いがする』と心配されていたんです」(女性誌記者)

 だが、真木の人柄を知る関係者は、ツイッターのイメージこそ本人に一致するという。

「これまでの真木の印象は、クールで美人でナイスバディ。でも、これは作られた女優・真木よう子の姿。ツイッターはトラブりましたが、そこで本音キャラを見せたことで、今後はドラマ以外にもバラエティやトーク番組から声が掛かるのではないでしょうか。ただし、コメントには注意しないと炎上しかねないのでそこは要注意ですね」

 ここはひとつ、ぶっちゃけキャラとトーク力を武器にピンチをチャンスに変えてみてはどうだろうか。

(窪田史郎)