スパイシーなエスニック惣菜と相性抜群のドリンクで、暑い夏を乗り切ろう!

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成城石井では、暑い季節を乗り切る提案として、9月3日(日)まで「エスニックフェア」を全店にて開催している。同フェアで展開されているエスニック関連商品は、調味料や菓子、惣菜など合わせて全56品にも及ぶ。

【写真を見る】「海老とスナップエンドウのシンガポール風焼ビーフン」(税抜499円)と「成城石井 凍頂烏龍茶」(税抜128円)。カレー味のビーフンに香り高いウーロン茶がマッチ

今回はこれらの中から、この夏販売を開始した自家製惣菜4品(「シンガポール風ラクサ」は再販)とスイーツ1品をピックアップ!さらに、成城石井のバイヤーが厳選した、相性抜群のドリンクも合わせてご紹介。セントラルキッチンの調理人が開発を手がける本格的なエスニックグルメと、ドリンクのマリアージュを楽しもう!

■ 「海老とスナップエンドウのシンガポール風焼ビーフン」(税抜499円)×「成城石井 凍頂烏龍茶」(税抜128円)

7月に発売するや否や、惣菜の中で売上ナンバー2を誇る人気商品となった「海老とスナップエンドウのシンガポール風焼ビーフン」。ビーフンと数種類の野菜を甘めに味付けし、レッドカレーペーストの辛さを加えた一品だ。トッピングには、色鮮やかなスナップエンドウや香ばしいクルミ、旨味たっぷりの桜こあみを使用している。

濃厚なカレー味のビーフンに合わせるドリンクは、すっきりとした「成城石井 凍頂烏龍茶」がおすすめ!独特な香りが特徴の「凍頂烏龍茶」は、さまざまな調味料が複雑に絡み合うエスニック料理と相性抜群だ。

■ 「鶏と胡桃のチリインオイル炒めジャスミンライス」(税抜599円)×「成城石井オーガニックハーブティー レモングラス&ジンジャー」(税抜128円)

「鶏と胡桃のチリインオイル炒めジャスミンライス」は、タイの万能調味料「チリインオイル」で炒めた鶏肉やフクロタケなどに、ローストした香ばしいクルミをトッピング。さらに、セントラルキッチンの調理人がレシピを監修し、化学調味料不使用で仕上げた「ソー・タイ スイートチリソース」も使用している。甘辛い炒め物と絶妙なハーモニーを奏でるのは、最高級のジャスミンライス。高品質で香りの良い産地の米を厳選して仕入れているそうだ。

こだわりの調味料を用いたエスニック惣菜に合わせるのは、まさかのハーブティー!セレクトしたバイヤー自身も初めは半信半疑だったというが、実際に味わってみると「チリインオイル」で炒めた鶏肉とジャスミンライスに、不思議とレモングラス&ジンジャーの風味がマッチし、驚いたそうだ。後味に広がるジンジャーの優しい刺激が、惣菜の甘辛さに折り重なる、驚きの相性をぜひ試してみてほしい。

■ 「シンガポール風ラクサ」(税抜599円)×「成城石井 茉莉花茶(ジャスミン茶)」(税抜128円)

「お弁当・お惣菜大賞2015」で最優秀賞を受賞した、人気の惣菜「シンガポール風ラクサ」。「ラクサ」とは、シンガポールやマレーシアで親しまれている、ココナッツクリームをベースとしたスパイシーなスープに、米の麺を合わせた麺料理だ。スープはレッドカレーペーストで本格的な辛さを加えつつも、まったりとした濃厚な味わいが美味。

そんな「シンガポール風ラクサ」の濃厚さをすっきりと洗い流してくれるのが、香り豊かなジャスミン茶だ。ジャスミン茶を飲むことで一度口の中がリセットされ、最後まで飽きることなく味わえる。

■ 「フレッシュトマトと人参のソムタム風サラダ」(税抜399円)×「LEO (レオ)」(税抜199円)

「ソムタム」とは、ラオスやタイで食べられている青パパイヤを使ったサラダのこと。だが、成城石井では青パパイヤの代わりにニンジンを使用し、日本人向けにアレンジしている。ライム果汁と酢でさっぱりと仕上げたニンジンサラダの上には、インゲンやトマトをトッピング。酸味と独特な辛味が調和する、パンチの効いた味付けが魅力だ。

「フレッシュトマトと人参のソムタム風サラダ」はおつまみとしてもおすすめで、なかでもタイで愛されるビール「レオ」と相性ぴったり!炭酸が爽やかに弾ける「レオ」ビールは、えぐみが少なくとても飲みやすい。口の中に残るエスニック特有の酸味と辛味を、すっきりとまとめてくれる。

■ 「ドラゴンフルーツゼリーとアロエのマチェドニア」(税抜359円)×「アリオネ アスティ」(200ml・税抜790円/750ml・税抜1790円)

ドラゴンフルーツやザクロ、マンゴー、ココナッツなど、トロピカルな素材で作るゼリーが満載の「ドラゴンフルーツゼリーとアロエのマチェドニア」。仕上げにクラッシュしたハニーレモンゼリーをあしらった、見た目も涼しげな一品だ。

甘さを控えた大人向けの「マチェドニア」におすすめのドリンクは、マスカットが心地よく香る、イタリア・ピエモンテのスパークリングワイン「アリオネ アスティ」。記者が実際に試してみたところ、「マチェドニア」とスパークリングワインの爽やかな甘味が非常に似ていて、驚きの一体感を生み出していた。食べ飽きず、飲み飽きない、至福の組み合わせをぜひご賞味あれ!【ウォーカープラス編集部/水梨かおる】