12星座【もったいつけ】ランキング 牡牛座は歯切れの悪い返答で逃げようとする

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 すぐに返事をしてしまえばいいところで、言葉に含みを持たせたり、意味深長な態度でもったいつける人がいます。同性同士だと面倒だと思われても、異性の気を引くことはあるのかも!? 誰がもったいぶるのかを、12星座ランキングで見てみましょう!

■第1位 牡牛座……歯切れの悪い返答で逃げようとする
 親しい人には意向を伝えられても、そうでない相手には、はっきりした意思を示すことが苦手です。反対意見や断りたいことを伝えるとなると、「うーん、そうねえ……」と歯切れの悪いリアクションで逃げようとします。人に対する否定的な行為を避けて、平穏な日々を過ごしたい牡牛座らしさとも言えるかも。とはいえ、頑固で譲らないところがあるので、最終的にはダメだったということがわかるはず。結果的に、もったいつけていたことになる牡牛座です。

■第2位 蠍座……意図的なもったいつけがミステリアス!?
 慎重で疑り深いところのある蠍座は、直感的に決めたことでない限り、状況を探ってから決断しようとするでしょう。たとえば、人から誘われたときです。ほかに誰がくるのかが気になって、「まだ行けるかどうかはわからないんだけど……」と決断を先送りにしながら、参加メンバーを確かめようとするでしょう。そして、最終的に参加することもありますが、最後まで引っ張っておいて断るケースもあるという、幹事泣かせになることも。

■第3位 魚座……もったいをつけているうちにカオス状態に!
 「みんなはどうするのかな?」と、人のことが気になる魚座は、自分の答えを述べる前に、ほかの人のことを知ろうとします。自分の考えが決まっていようといまいと、そのことに触れることなく、自然と、もったいをつけてしまうようです。そして結果的に、自分の考えがわからなくなり、人から強く勧められたことで押し切られてしまうでしょう。迷える魚座は、「そうだそうだ」と言われると、本当にそんな気がしてきてしまうのかも。

 第4位・保留発言の解釈が難しい乙女座は、「それで結局どうなの?」という宙ぶらりんのままもったいつけに突入! 第5位の天秤座は、社交辞令が基本。調和を乱すことを嫌い、大人の対応という名のもったいつけで、場を丸くおさめようとします。

 第6位は、面倒が嫌いな水瓶座。適当に合わせていただけで、どうでもいいもったいつけをしていたという件。第7位の獅子座は、「年齢? 若く見られるのだけれど、いくつに見える?」というもったいつけ具合。

 第8位の山羊座は、約束しておきながらまさかのドタキャンをかますという、びっくりのもったいつけ。第9位・双子座は、調子よく二つ返事で請け合っておいたことをすっかり忘れ、結果もったいつけに……。

 第10位・わかりやすい射手座は、曖昧な返事をしていても、顔の表情ですべてがわかり、もったいつけは成り立たず。第11位の蟹座は、YESとNOがはっきりしているので、余程の理由があるか、都合が悪くない限り、もったいつけはしないでしょう。

 そして、第12位・牡羊座は、直球を投げるストレートな性分です。自分の意見や考えをズバッと伝えてくれるでしょう。むしろ、「そこまではっきり言わないで、もったいつけられないの?」とお願いしたくなることがあるかも。素っ気なく感じられても、本人はいたって普通にしているつもりでしょう。

 話や場を盛り上げるためのもったいつけもありますが、もったいをつけていないで、最初から教えておいてほしいと思う実務的な場合もあるものです。状況に応じて、うまく対応することができるといいのかもしれませんね。
(LUA)