記事画像

写真拡大

ドラッグストアなどで見かけることの多いコスメブランド「セザンヌ」。"高品質で低価格"というコンセプトどおり、プチプラながら満足度の高い化粧品が手に入るとして、長年多くの女性に親しまれています。

そんなセザンヌの化粧品の中でも、最近、SNSで注目を集めているのが、下地やコンシーラーなどの「ベースメイク」です。今回は「透明肌になれる」と人気の「皮脂テカリ防止下地」と「赤み補正コンシーラー」を紹介します。

あるものと組み合わせると...「サラブレッドが爆誕した」

まずは「皮脂テカリ防止下地」（600円・税抜）。こちらはメイク崩れの原因となる皮脂を吸収、ファンデのヨレや崩れを予防し、美しい仕上がりを保ってくれます。さらに皮脂吸着パウダーが毛穴の凹凸を目立ちにくくしてくれるという優れもの。プチプラ下地の中でも「最強」と定評があります。

もちろん、単品で使用しても高機能には間違いないのですが、1年ほど前からある商品と組み合わせて使うと"さらにすごい！"とSNSで話題になっているんです。

組み合わせるのは、無印良品の「UVベースコントロールカラー ブルー」（950円）。薄いブルーのリキッドで、くすみやクマをカバーし、透明感のある肌色に仕上げる化粧下地です。

この2つを混ぜ合わせて下地として使うと、メイクが崩れにくく、透明感のある肌が実現できるのだそう。SNSには、

「セザンヌのテカリ防止＆崩れなさに加え、無印の透明感のある真っ白でとてもキレイなお肌に仕上がるサラブレッドが爆誕した」
「セザンヌの下地と無印のベースコントロールカラーの組み合わせが有能すぎる」

などと、高く評価する声が数多く上がっています。

セザンヌの下地をベースに無印のコントロールカラーを少し足すイメージで混ぜ合わせるのがコツ。ブルーを入れすぎると、白浮きしやすくなるので注意してください。愛用している人も少しずつコントロールカラーを足して、自分にあった分量を見つけているようです。上から軽くファンデーションをのせるだけで、透き通った肌メイクが完成します。

　

両方揃えても、約1700円。下地はベースメイクの肝ともいえるので、くすみなどが気になる人に特におすすめです。

気になる「赤み」に効果てきめん

お次は「赤み補正コンシーラー」（600円・税別）。2017年春に新発売され、早くも注目を集めている商品です。

淡いグリーンのカラーと光散乱パウダーがニキビ跡などの気になる赤みを抑え、顔全体の透明感を演出してくれます。指にとって気になる部分に直接塗っても、全体的な顔の赤みを隠すために広範囲に使ってもOK。伸びがいいので、少量でも広く塗ることができます。保湿成分が配合されているので、乾燥しにくいのも嬉しいポイント。

実際にSNSには、

「赤みが目立たなくなって幸せ」
「小鼻の脇とか下唇のキワをこれで補正しとくとシュッとする」
「少量で伸びて、顔色がワントーン上がる」

と、その効果を実感している声が上がっています。赤みが気になる人はこちらも試してみる価値アリ。

600円で透き通るような肌を演出できる有能コスメは、要チェックです。