血液型【映画鑑賞】あるある A型は涙でメイクが崩れる、B型は最初の15分で飽きる!

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 連休中には、映画を観に行った人も多いでしょう。映画を見るなら、大きなスクリーンで迫力満点の映像をみたいですよね。今回は血液型別に、どんな映画鑑賞をするのかみていきましょう。

■A型……涙でメイクが崩れる
 感受性豊かなA型は、映画を観て思わず泣いてしまうことが多いでしょう。悲しいシーンではもちろん泣き、笑いを誘うような楽しいシーンでも、笑い過ぎて涙を流します。何を観ても涙腺が刺激されてしまうのです。映画が終わる頃には、涙でメイクがすっかり落ちているでしょう。マスカラやアイライナーがにじんで、パンダのような顔になった自分を鏡でみて、ギョッとしてしまいます。

■B型……最初の15分で飽きる
 せっかちなB型は、映画が始まったら、すぐにラストが気になってしまいます。この2人が最後には恋人同士になるのだろうか、それとも失恋して終わるのか、あれこれ想像します。ただ、ワクワクするのは最初だけで、15分くらいたったら映画に飽きてしまい、あと1時間半もあるのかと、終わるのが待ち切れなくなるのです。そのうちに、映画が終わったら何を食べようなどと考え始め、いつの間にか眠ってしまうかも……。

■O型……ポップコーンが足りなくなる
 自由奔放なO型は、映画そのものよりも、映画を観ながら飲み食いするのが楽しみなよう。ドリンクやポップコーンはもちろん、ホットドックやワッフルも食べたいと思います。たくさん用意した食べ物は、あっという間になくなって、映画の途中で口さみしくなるO型。食欲を抑えきれなくなったら、映画を観るのを中断してでも、追加のポップコーンを買いに売店へと走ってしまうのです。

■AB型……マニアックなミニシアター派
 個性的なAB型は、メジャーな映画にはあまり興味がないよう。観たいのは、ミニシアターでしかやっていない、マニアックな映画です。たとえば、外国のドキュメンタリー映画などを観たいと思うでしょう。マメなAB型ですから、映画を観る前に監督や俳優の経歴を調べ、過去の作品を観たりするかもしれません。観終わったらすぐに、映画評をSNSにアップ。作品のよさを熱弁するのです。

 映画の楽しみ方は人それぞれ。1人で行くのもいいですし、誰かと一緒に行って観た感想を語り合うのもいいでしょう。観てよかった! と思えるような感動的な作品に出会えるといいですね。
(紅たき)※画像出典/shutterstock