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サンシャイン水族館では、2017年3月16日から6月25日までの期間、毒を持つ生き物25種を展示する特別展、「毒毒毒毒毒毒毒毒毒展・痛(もうどく展2)」が行われます。

スカンクのニオイ、嗅げます

2014年夏に行われ、94日間で約20万人が来場した「毒毒毒毒毒毒毒毒毒展(もうどく展)」が展示生物を一新して帰ってきます。

今回は「防御するための毒をもつ生物」「毒を利用する生物」「死亡例のある生物」の3つのコンセプトをベースにゾーン分けされています。

体長40センチを超える個体も存在するというタンパク毒の持ち主「ペルビアンジャイアントオオムカデ」や、観賞魚として高い人気を誇る一方、タンパク毒を持つ淡水エイの「ポルカドットスティングレイ」、陸ガメで唯一毒を持つ「ミツユビハコガメ」、刺激臭を噴霧して敵を追い払う「シマスカンク」など聞いているだけで、ゾッとする生物が展示される予定。

また今回は「見る」だけでなく、「触れる」「嗅ぐ」など毒を体験することもできます。

例えば、調香師が実際にスカンクの臭い香りを嗅いで調香した「スカンクの分泌液の臭い」を体感することができる仕掛けなどが予定されているので、勇気のある人は嗅いでみて。

さらに、サンシャイン水族館本館内にある「カナロア カフェ」では、毒々しい見た目の解毒デトックスメニュー「デトックスヨーグルト」(350円)などの特別メニューが登場するので、こちらにも注目です。

詳細は公式サイトへ。