フェロモンやばっ……本当にモテる女子が持ってる「色気」5つ
同性から見ると、そんなに美人でもないのに、なぜか男性にモテる女性っていますよね。やはり異性を引きつけるフェロモンのような色気があるのでしょうか? それはどんな時に、どんな仕草や表情に表れているんでしょうか? 20代〜30代の男性に聞いてみました。
(1)自然体でいる
・「色気の出し方は自然と出てるものだと思います!」(31歳/その他/その他)
・「奇をてらった格好をせず、ありのままの自分で勝負していく事で自然と色気が出る物だと思う」(39歳/医療・福祉/営業職)
・「おそらく、自分から意識して色気を出そうという行為はしていないはず。本当の色気は自然と生まれてくるものです」(36歳/学校・教育関連/事務系専門職)
一番多かった意見が「色気を意識して出しているのではなくて、自然にでてきているもの」ということでした。自分に対する自信があるからでは……という声もありました。
(2)目力がある
・「眼を合わせる。ジーと見る。視線を合わせる」(32歳/その他/営業職)
・「なにもせず、目だけでかたりかけてくる」(37歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「ふとした瞬間の目線だと思います」(39歳/情報・IT/事務系専門職)
目は口ほどに物を言うということですね。こちらは見つめているつもりなのに、相手には睨んでいると受け取られてしまったら困ります。使い方次第で、相手を不快にしてしまう可能性もありそうですね。
(3)髪がきれい
・「紙をなびかせ、いい匂いをさせる」(30歳/医療・福祉/事務系専門職)
・「さり気なく、髪をかきあげる仕草」(34歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)
・「髪などのニオイやいい香りを出す」(22歳/情報・IT/営業職)
やはり美しい髪の毛は、女性らしさのアピールポイントのようです。日頃のケアが大切ですね。ただし、香りには好き嫌いもあるし、良い香りでもキツすぎると逆に悪い印象になるようなので注意が必要です。
(4)清潔感がある
・「一見メイクしてないようなナチュラルメイクをしてたり一見お洒落してないようなお洒落をしてる印象」(36歳/その他/クリエイティブ職)
・「清潔で品良く振る舞っているとき」(28歳/その他/事務系専門職)
・「普段から身だしなみ、美容にこだわっている」(35歳/情報・IT/技術職)
露出度が控えめで、さりげなく上品さをアピールしているところに「色気」を感じるという意見もありました。肌の露出が多いほうがセクシーで色気があるというわけでもなさそうですね。実は美容にこだわっているのだけど、それを周囲に感じさせないことが好印象なそうです。
(5)外見より中身
・「容姿的な部分もあるが、一番は人間的な魅力だと思う」(33歳/その他/その他)
・「人懐っこく声をかけやすい雰囲気をつくっている」(30歳/医薬品・化粧品/営業職)
・「優しさや、明るさがある女性である」(33歳/医薬品・化粧品/営業職)
「色気=女性らしさ」という風に考えている男性もいるようです。モテる女性の条件と同じですね。その他には、男性とのコミュニケーション力がある女性という声もありました。男性からみて、声がかけやすいというのはポイントのひとつのようです。
■まとめ
色気のある女性は、意識して色気を出しているのではなくて、その女性の人となりから自然に溢れてくるものというとらえ方を、男性はしているようです。同性でも、作為的な仕草やメイク、ファッションには、あざとさは感じても好印象な色気は感じないですよね。日頃からの小さな努力で自分磨きをしていきたいですね。
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※『マイナビウーマン』にて2017年1月にWebアンケート。有効回答数196件(22歳〜39歳の働く男性)
(フォルサ/岩崎弘美)