やめときゃ良かった……。彼に「マジギレされて凹んだ」ちょっかい6つ!

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人肌が恋しくなるこの季節、大好きな彼にいっぱいかまってほしい! という女性も多いのではないでしょうか。ですがそんなおねだりも、タイミングを間違えるとえらい目にあってしまうようです。今回はそんな悲しい経験談について、働く女性にアンケートを採ってみました。

■ザ・重い女

・「泣くこと。伝えたいことも伝わらず、相手も『泣くほどのことか』とあきれてしまい最悪だった」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「『私と仕事どっちが大切なの?』と聞く」(31歳/その他/その他)

どんなにかまってほしくても、その気持ちを前面に押し出すと重い女のレッテルを貼られてしまうかもしれません。男性と女性の価値観はちがうので、重い女になればかまってくれるわけではありません。

■くどいLINEに要注意

・「かまってちゃんなLINEをして怒られた」(31歳/小売店/販売職・サービス系)
・「側にいない状態で、LINEでからかったりいじったりした後に、『甘えてかまってほしかっただけ』と言ったら、『わかりにくいし不安になるからやめてほしい』と言われた」(30歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

LINEを送るときは必ず文面を見返して、相手にとって負担になるような内容になっていないか確認しましょう。かまってちゃんなLINEは、下手するとスルーされてしまう可能性もあります。

■もれなく相手も不機嫌に

・「かまってほしくて、つい不機嫌になったり、無視してしまったこと」(31歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「別れ際、まだ一緒にいたいと駄々こねて不機嫌になったら困ると迷惑がられ怒られた」(25歳/医薬品・化粧品/技術職)

女性のすねる、いじけるは男性にとっては面倒なことの一つでしかありません。度が過ぎればかわいいどころかわがままで自分勝手な女だと思われてしまう可能性もあります。

■彼の邪魔をした

・「相手が真剣に何かをやってるときにちょっかいを出したとき」(26歳/小売店/販売職・サービス系)
・「寝てるのにサワサワして起こしてしまって怒られた」(30歳/医療・福祉/専門職)

彼が何かに没頭しているときは、かまってもらうのはあきらめたほうがいいかもしれません。彼には彼の時間と領域があります。彼の了解を得ないまま、そこに入り込むことは避けたほうがいいでしょう。

■彼に痛みを与えた

・「プロレスの技をかけたら、本気で痛がったなど」(25歳/その他/事務系専門職)
・「恋人の足が悪いときに、悪ふざけで全体重をかけて、背中にのしかかったら、ものすごく怒られた」(31歳/その他/その他)

思いのほか自分の力が強すぎて、彼に痛みを感じさせてしまったケースも。じゃれ合いたい気持ちはわかりますが、力は加減する必要がありますね。

■嫉妬してほしくて

・「男の人と遊んでくると偽りの予定を言った」(23歳/電機/事務系専門職)
・「気にかけてほしくて同僚の男の子と仲よく話していて思いのほか盛り上がってしまった。すごい怒ってた」(31歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

ほかの男性の影をちらつかせることで、彼の嫉妬心をあおろうとした策士も。ですがその作戦は裏目に出ることも多いようです。嫉妬心が怒りに変わる時間は想像以上に短いのかも。

■まとめ

恋人にかまってほしいという気持ちはごく自然なものですが、その要求を通そうとすると不仲の原因になってしまうこともあります。かまってほしいアピールは、頻度とタイミングを考えることが大切ですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年12月にWebアンケート。有効回答数171件(22〜34歳の働く女性)