27日放送の「グッと!スポーツ」(NHK総合)で、大リーグで活躍する前田健太が、自身がもっとも恐れるPL学園出身の先輩を明かした。

番組では「2016 世界を驚かせたアスリートSP」と題して、米メジャーリーグのロサンゼルス・ドジャースで投手として活躍する前田の魅力を取り上げた。

VTRでは、かつて前田が在籍していたPL学園での奮闘ぶりを紹介した。VTR後のスタジオでは、高校野球のファンだという司会の相葉雅紀が、PL学園の厳しさについて前田に尋ねた。前田は「厳しかった」としながらも「でもそこで人として成長できたので。生きていく術をそこで学びました」と、当時を振り返った。

「ちなみに、1番怖いPLのOBは誰?」という質問に、前田は「立浪さんていう…」と、元中日ドラゴンズの選手で、現在は日本テレビに所属する野球解説者の立浪和義氏の名前をあげた。

前田は「僕はいっぱい怒られたんで」と、立浪氏を恐れる理由を説明。「プロに入って19歳ぐらいですぐ茶髪にして…。(立浪氏から)『調子にのんな!』『何年やってんだプロで!? 真っ黒にしろ!』って言われて」と新人選手時代に、立浪氏を激怒させてしまったエピソードを披露した。

しかし前田は「でも、せっかく染めたのに、黒にするのは勿体ない」という理由から、その後、立浪氏に会う際には、わずかにでも黒に見せるため、頭から水をかぶって挨拶に行ったり、帽子をかぶっているときは、帽子を脱いで頭を下げた後、すぐに帽子をかぶっていたりと、先輩からの注意を避けるための悪知恵を明かして、笑いを誘っていた。

そんな前田に相葉は「もうやってることが中学生みたいですね」と半ば呆れた様子で、ツッコミを入れていた。

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