14日、タイを訪れた中国人観光客3人が現地のルールに違反したとして当局の取り調べを受けていたことが分かった。資料写真。

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2016年6月14日、中国新聞網によると、タイを訪れた中国人観光客3人が現地のルールに違反したとして当局の取り調べを受けていたことが分かった。

タイ南部・パンガー県の海洋資源当局関係者が明らかにしたもので、10日にある島をパトロールした際、3人が手にしたパンを海中の魚に与えているところを見つけた。当局はこの様子を証拠として撮影し、その後取り調べを実施。3人を案内したガイドが保釈金15万バーツ(約45万円)を支払ったことで当事者らはホテルに帰ることを許されたが、具体的な処罰は集めた証拠や3人の捜査に対する協力姿勢、現地の環境に与えたダメージなどを考慮し決まる見通しだ。

現地では海中の魚に餌を与えることが禁じられており、違反した場合は1年以下の懲役もしくは10万バーツ(約30万円)以下の罰金処分となるが、程度がひどいと判断されれば両方が同時に科せられる。(翻訳・編集/野谷)