「ヴィーナスフォート」で「とちおとめストロベリーフェア」開催!オススメ5選

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47年連続で収穫量日本一を誇る栃木県産の「とちおとめ」。このブランドイチゴが、今年で販売20周年を迎えることを知っていた? これを記念して、「とちおとめ」のコラボスイーツがさまざまに登場するフェアが、お台場で開催されるそう。

2016年2月6日(土)から14日(日)まで、「ヴィーナスフォート」では、「『とちおとめ』Strawberry Fair(ストロベリーフェア)」を開催。期間中、館内のレストラン・カフェ全12店舗で栃木県産の「とちおとめ」を使ったメニュー12点を提供する。

「JA全農とちぎが提供する『とちおとめ』を使った同フェアは、2015年に第1回を開催し、好評だったため今年も開催することになりました。この期間だけのスイーツで、『とちおとめ』のおいしさを堪能してください」と、広報担当者さん。

写真は、3階のダイニングコートにある「RUBY CAFE(ルビーカフェ)」の「とちおとめのストロベリーパフェ」(850円)。1日20食限定のこちらは、ストロベリーアイスクリームとミックスベリーやラズベリーのソースが層になっていて、ベリー類の甘酸っぱさも堪能できる。このほか、気になるメニューから特におすすめ5点を編集部がセレクトし、それぞれについて詳しく教えてもらった。◆ボリューム満点!心ときめく「とちおとめのパンケーキ


パンケーキ派の女子は、1階にあるドッグカフェ「チロリカフェ」でいただける「とちおとめのパンケーキ」(980円)をチェックして。

ホイップクリームがインパクト大の自家製パンケーキは、生地2枚の間にカットした「とちおとめ」とホイップクリームをサンドし、さらに味のアクセントに甘酸っぱいアプリコットのジャムを加えているとか。1日20食限定での提供なので、気になる女子は早めの来店を心がけて。

◆ジェラート×ピューレの最強コラボ「とちおとめのソルベ」


「とちおとめ」の濃厚な甘みという特性を味わうのなら、2階のアイスクリーム専門店「a le Loic(アルロイック)」の「とちおとめのソルベ」(529円〜)がぴったり。

「とちおとめ」をピューレ状にしてからグラッセ(ジェラート)にしたこちらは、ひと口食べると、その爽やかな甘みが口の中に溶けて広がる。さっぱりリフレッシュできそうなジェラートは、ショッピングの合間に一息したいときに味わって。

◆クリーミーで濃厚な「とちおとめモンブラン」


2階・噴水広場に面したカジュアルレストラン「コバラヘッタ」では、丸ごと1個の「とちおとめ」を包み込んだ「とちおとめモンブラン」(630円)を提供する。

「とちおとめ」の甘酸っぱさと甘さ控えめのいちごクリーム&チーズクリームは相性抜群。底に敷いたさくさく食感のタルトとともに楽しんで。

◆大人の香り漂う「とちおとめのスプマンテジュレ」


2階の教会広場に面したイタリアンカフェ「パドリーノ・デル・ショーザン」では、大人味のスイーツ「とちおとめのスプマンテジュレ」(756円)を1日10食限定で用意する。

ノンアルコールの甘口のスプマンテのジュレに真っ赤な「とちおとめ」を浮かべたこちらは、見た目も味わいも爽やか。甘いものが苦手な彼でも、おいしくいただけそう。

「2月6日(土)と13日(土)には、各日13時15分と15時15分から、2階の『オリーブ広場』で『とちおとめ』のサンプリングイベントを開きます。ご当地キャラクターの『トチゴ』くんが登場するほか、各回先着300名様に1パックずつ『とちおとめ』のプレゼントも予定しています。こちらはなくなり次第終了なので、早めのご来場がおすすめです」(同)

さらに、2月8日(月)から21日(日)には館内2階のブロードアヴェニューで、御菓子処”いか市”が「春の甘味祭」を開催し、白餡、小豆餡、練乳餡の「いちご大福」(各200円)を販売するとか。イチゴ好きの女子は、この機会を見逃さずに旬のおいしさを満喫して。