パエリア世界チャンピオンがプロデュース!「新宿眦膕亜廚法屮潺殴 フアニ」が誕生

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世界NO.1のパエリアを決める国際大会が55年前から行われていることを、知っていた? この「スエカパエリアコンテスト」で2014年チャンピオンとなったスペイン人シェフの店が、新宿に初上陸したとか。

それが、2015年11月19日(木)に、新宿タカシマヤのタイムズスクエアにオープンしたパエリア専門店「ミゲル ファニ」。パエリア発祥の地・スペインのバレンシア地方にレストランを持つ新進気鋭のシェフ、パコ・ロドリゲス氏がプロデュースする店。メニューには「パエリア」(1706円〜)5種類やショートパスタを使った「フィデウア」(1598円〜)3種類が揃うほか、小皿料理の「タパス」も並び、本場の味を堪能できる。

「パエリアに使う米やフィデウアのパスタなどはスペインから取り寄せて、現地のレシピをそのままに再現しています」と、店長の菅原さん。具材のうまみを引き出したスープを使って、アルデンテに炊き上げたパエリアは、滋養たっぷりの味わいだそう。そこで、さっそく食べるべきパエリア&ワインの組み合わせを教えてもらった。
◆相性よしのワインも紹介!「パエリア」のオススメ3選


パエリアのイチオシは、発祥の地・バレンシアの味を再現した「バレンシア風パエリア」(1人前1924円)。日本では魚介のイメージがあるパエリアだけれど、本国では肉を使うのが一般的で、特にバレンシアでは、ウサギ肉や鶏手羽、白インゲン、エスカルゴを入れるのだとか。

「ウサギ肉が野性味ある香りを添えるこのパエリアは、エレガントな香りの赤ワイン『セニョリオ デ グアヂアネハ グランレゼルバ』(ボトル5184円)と相性抜群です」(同)

このワインは、スペインの代表的な赤ワイン用ブドウ品種「テンプラニーリョ」をオーク樽で36ヶ月熟成しているため、肉の強い味わいにも負けないしっかりしたボディなのだとか。


スペイン産のブランド豚「イベリコ豚」のおいしさを堪能できる「イベリコ豚のパエリア」(1人前1814円)も見逃せない。豚肉の甘い脂が米やキノコ類にしみ込んで、複雑な味わいが楽しめるそう。

「合わせるワインは、『ティエラデルキホーテロブレ』(グラス648円、ボトル3888円)がオススメです。渋みが強いワインだから、豚の脂と調和して、どちらもおいしくいただけるんです」(同)


米の代わりにパスタを使った「フィデウア」は、イタリアから来た商人をもてなすために生まれた料理で、パスタのもちもちの食感が特徴。試すのなら、イカの身がたっぷりのった「イカスミのフィデウア」(1人前1706円)をどうぞ。

「一口食べると、魚と野菜からとったダシとイカスミで、海の香りが口いっぱいに広がる仕上がりです。濃厚なイカ墨と相性がいいアイオリソース(ニンニク風味のマヨソース)とともに食べて、味の変化を感じてください」(同)

フルーティですっきりとした味わいのスパークリングワイン『カンタレス ブリュット』(グラス756円、ボトル5400円)と一緒にいただくと、食べた後に口の中が爽快に。

※パエリア、フィデウアの注文は2人前から。

◆本場の味が楽しめるタパス&スイーツも充実


このほか、現地でよく食べられているタパスも、ジャガイモ入りのオムレツ「トルティージャ」(1P780円・写真)や「タコのガリシア風」(1280円)などの定番メニューをはじめ、約10種類以上が並ぶ。

「スペイン南西部にあるムルシア地方生まれの『ムルシア風マリネ』(626円)もぜひ味わってください。ツナ、トマト、キュウリをオリーブオイルで和えた料理で、どのパエリアとも好相性ですよ」(同)


デザートは2種類がラインナップ。ひとつめは、日本店オリジナルのスイーツ「クレマ・カタラーナ ア・ラモーダ」(1058円)。こちらはオレンジの皮やシナモンで味付けたカスタードをオーブンで焼き上げた「クレマ・カタラーナ」に、イチゴやキウイ、オレンジなどのフルーツを加えてアレンジしたもの。とろりと濃厚なカスタードクリームと、フルーツのフレッシュな味わいのバランスが絶妙とか。

もうひとつは、スペインでは定番おやつのひとつ『チュロスとホットショコラ』(626円・写真)。揚げたてのチュロスと濃厚なチョコレートソースを組み合わせたこちらは、寒い季節にぴったり!

気の置けない友人との大皿に盛られたパエリアをシェアしたら、親密な時間が過ごせそう。この冬、上陸したばかりのお店で本場の味を楽しんで。