ボーナス時期にちゃんと勉強しておきたい!お金に困らない生き方を学べる本

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待ちに待った夏のボーナスが支給される時期。「がんばった自分へご褒美を買う!」「夏休みの旅行資金にする」など、ボーナスの使い道を考えている人も多いはず。そんな時期だからこそ、お金について考えてみるのもいいかも。

そこで、和書約100万冊・洋書約12万冊の 在庫数を持つ日本最大級の総合書店である、丸善 丸の内本店の実用書担当・田所さんに、「女性がお金に困らない生き方」を学べる本を教えてもらった。お金としっかり向き合って、人生設計を立て直してみる?◆コミックエッセイで、楽しくお金について学びたいなら!


「贅沢しているわけでもなく、節約を心掛けているのに、なぜかお金が貯まらない」と悩んだ著者が、お金の専門家の話に耳を傾けながら、お金と上手に付き合う方法を学んでいく姿を描いたコミックエッセイ。お金の基本がわかる入門書。

「お金に関する本で今いちばん売れている実用書です。家計簿のつけ方など、すぐにでも真似できることから投資や保険まで。お金に関する基本のキを、数字が苦手な著者が実体験を交えながらわかりやすく解説しています。マンガなので、難しい内容でも頭にスーと入ってくると思います」

『誰も教えてくれない お金の話』うだひろえ著、泉正人監修/サンクチュアリ出版/1404円

◆還暦を過ぎても、お金に困らない生き方を知るなら!


「コツコツとお金を貯めることも大切だが、60歳になったときに月10万円稼げるための人間スキルを身につけることで、将来、お金に関する不安は解消するということを、説得力のある言葉で綴った実用書です。誰でも真似ができる実例ばかりなので、お金について不安のある方は、一度目を通しておけば、将来への不安がなくなるかもしれません」

年を重ねてもお金に悩まずに暮らすためには、20〜30代でお金における“戦略”を立てることが大切だとうたっており、そのために必要な心構えや、お金とうまく付き合うための方法を学べる。章ごとにポイントを箇条書きでわかりやすく紹介している。

『働く女のお金のルール』有川真由美著/きずな出版/1512 円

◆自分らしく暮らすために必要なお金の使い方や生き方を知りたいなら


フランスで叙述家として活躍されている著者が、自らのライフスタイルを通じて“豊かな暮らしとは”と問いかける、エッセイ集。

「お金の活用術を紹介している実用書ではないのですが、身の丈に合ったお金の使い方について学べるエッセイ集です。著者は、狭いながらも夢見ていた屋根裏部屋に引っ越したことで、豊かな人生を手に入れたと言います。引っ越し時に荷物を最低限に減らして、本当に好きなものだけを置くようにしたところ、無駄遣いも減り、シンプルに暮らす術が身に付いたそう。お金の使い方も含めて、自分らしい暮らしについて考えさせられる1冊です」

『屋根ひとつお茶一杯〜魂を満たす小さな暮らし方〜』ドミニック・ローホー著、原秋子訳/講談社/1296円