日頃の言動や、趣味の傾向、趣味への投資額や時間、所持品の傾向などから、「どう見てもオタク」な人はいるものだ。でも、そういった人に何気なく「オタクだよね」と言って、「いやいや、オタクじゃないから!」と否定されたこと、ないだろうか。傍から見ると立派にオタクなのに、「オタクじゃない!」と言う人たちには、それぞれの「言い分」があるようだ。典型的ないくつかのパターンをご紹介したい。(1)身だしなみに気を遣っ