一昨日のアゴラ記事、電力は「第二の米」になるに対し、早速辻先生より下記コメントを戴いた。「「バラマキ」を止めず、政府が肥大化すれば歳出はまるで雪だるまの如く膨れ上がる。野田首相は消費税増税に熱心であるが、穴の開いたバケツにコップで幾ら水を継ぎ足してもバケツの水が一杯になる事はない。その内、嫌気がさして、作業を止めてしまうのが落ちである。野田政権が目指すべきは、バラマキや政府の肥大化に決別をし、冗費