三重県志摩市の離島・渡鹿野島。かつて"売春島"と呼ばれたこの島で、元暴力団組員の寒川総一郎さん(仮名)は、1990年代初頭から2016年まで、断続的に「置屋」と呼ばれる売春斡旋所を経営してきた。【写真を見る】娼婦たちが生活した部屋や、かつて島の顔だったホテル”つたや”置屋で働く女たちの中には、フィリピンやタイから来た外国人も少なくなかった。彼女たちを、誰が島へ連れて来たのか。