健康パンの専門家・むらまつさき氏が、YouTubeチャンネル「健康パンの専門家 むらまつ さき【砂糖・油・卵・乳不使用グルテンフリーパン】」にて、「米粉パン作りで損してない?おいしいパンが作れる人・作れない人の決定的な違い 成功者だけが知っているコツ」と題した動画を公開した。

動画の冒頭でむらまつ氏は、パンがうまく焼けない時に、多くの人がレシピや生地の分量、発酵や焼成時間などに原因を求めてしまうと切り出す。パンがおいしく焼けない際、反応は大きく分けて2つのパターンが存在するという。1つは自分を責める人、もう1つは「何でレシピの通りに作ったのにできないんだ」と他のものを責めてしまう人である。

特に、人気のレシピ本などを購入し、その通りに作ったにもかかわらず失敗した場合、レシピの考案者や出版社を責めてしまうケースがあると言及した。むらまつ氏は、このように他人のせいにする人は「ずーっとそれを続けてしまうので」「成長がないんです」と語った。他責の思考にとらわれていると、たとえ別の人気レシピに出会ってその通りに作ったとしても、再び失敗する確率が高くなると指摘した。たとえ完璧なレシピであっても、作る人の手順や材料集め、道具の使い方に誤りがある可能性に気づけず、成長するための土台が築けないためである。

一方で、パン作りが上達する人は「自分の何が悪かったのかな」と自分を振り返れる人だと述べた。「生まれつき手先が器用じゃないから」「ズボラだから」と自分を過剰に責めるのは異なる点に注意を促しつつも、失敗の原因を客観的に見つめ直す姿勢が、パン作りに限らずあらゆる物事の上達につながると語った。

最後にむらまつ氏は、パン作りを上達させるためには「自分の中に原因や理由を求めるようにしていく」ことが近道であると結論づけた。レシピをしっかりと確認することは前提としつつ、うまくいかなかった原因を自ら探る姿勢の大切さを視聴者に伝えている。

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