目先の得に潜む「縮小の罠」とは?年金繰り上げ受給を推奨する風潮への違和感
モチズキヒデオ氏が自身のYouTubeチャンネルで「私が年金を繰り上げしない6つの理由|流されない考え方」を公開している。動画では、昨今よく耳にする「年金の繰り上げ受給がお得」という風潮に対し、自身の経験と価値観を交えながら、あえて65歳から受給する理由を語っている。
モチズキ氏は、61歳でリタイアしたが、もともと60歳定年でリタイアする計画を立てていた。その後再雇用で半年間家計収支を確認してリタイア。あらかじめ計画を立てていれば繰り上げの必要性を感じないと説明。病気や生活苦などのやむを得ない事情は別として、リタイア後の退職金の目減りへの不安から繰り上げを選ぶことや、年金を投資資金に回す考え方に違和感を示す。「長生きに必要なのは安定した生活費」とし、安定した年金を自ら削って投資に回せば、元本割れのリスクが伴うと指摘した。
続いて、税金や保険料が安くなるという短期的なメリットに引かれ、自ら収入のトップラインを下げることを「縮小の罠」と定義。目先の得を選んで生活の規模まで縮小してしまう危険性を警告した。さらに、繰り上げの判断材料としてよく使われる「損益分岐点」についても言及。「寿命に損得ってあるのでしょうか」と問いかけ、人生を単なる損得勘定の数字で測ることへの疑問を呈した。
また、収入を最大化してこそ可処分所得が増え、生活に余裕が生まれると話す。目先の税金や社会保険料が高くなると敬遠されがちだが、介護施設における居住費、食費や日用品などの実費負担は所得にかかわらず同じであることを例に挙げ、一定の負担が生じても手元に残るお金が多い方が幸せだと語る。
最後に、年金は人生で収益を上げるための金融商品ではなく、「人生を最後まで守るための保険」であると断言。「生きているその瞬間にいくら使えるか」を重視し、毎月の生活の中で使えるお金で人生を楽しみたいと締めくくった。自分らしい選択の重要性を説く内容は、老後の資金計画において新たな視点を提供している。
モチズキ氏は、61歳でリタイアしたが、もともと60歳定年でリタイアする計画を立てていた。その後再雇用で半年間家計収支を確認してリタイア。あらかじめ計画を立てていれば繰り上げの必要性を感じないと説明。病気や生活苦などのやむを得ない事情は別として、リタイア後の退職金の目減りへの不安から繰り上げを選ぶことや、年金を投資資金に回す考え方に違和感を示す。「長生きに必要なのは安定した生活費」とし、安定した年金を自ら削って投資に回せば、元本割れのリスクが伴うと指摘した。
続いて、税金や保険料が安くなるという短期的なメリットに引かれ、自ら収入のトップラインを下げることを「縮小の罠」と定義。目先の得を選んで生活の規模まで縮小してしまう危険性を警告した。さらに、繰り上げの判断材料としてよく使われる「損益分岐点」についても言及。「寿命に損得ってあるのでしょうか」と問いかけ、人生を単なる損得勘定の数字で測ることへの疑問を呈した。
また、収入を最大化してこそ可処分所得が増え、生活に余裕が生まれると話す。目先の税金や社会保険料が高くなると敬遠されがちだが、介護施設における居住費、食費や日用品などの実費負担は所得にかかわらず同じであることを例に挙げ、一定の負担が生じても手元に残るお金が多い方が幸せだと語る。
最後に、年金は人生で収益を上げるための金融商品ではなく、「人生を最後まで守るための保険」であると断言。「生きているその瞬間にいくら使えるか」を重視し、毎月の生活の中で使えるお金で人生を楽しみたいと締めくくった。自分らしい選択の重要性を説く内容は、老後の資金計画において新たな視点を提供している。
YouTubeの動画内容
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